天然彼氏。平野紫耀 ページ9
屋上で1人待っていると、
？「あのぉー、このメールの人知ってますぅ？」
貴「えっと…私ですよ？」
？「そぉだったんですかぁ〜！かわいいですねぇ〜」
貴「あっ、はい。ありがとうございます？」
？「まあまあ、僕の名前は平野紫耀っていうんですよ〜」
貴「えっと…私は(鈴木)Aです。」
紫「じゃあ、Aさん！行きま紫耀！」
貴「あっ、どこ行くんですか？」
紫「秘密ですよう！」
さっきから、このよくわかんない人は1DAY彼氏の紫耀くんです。
紫「フンフンフーン♪」
貴「紫耀くん？どこ行くの？」
紫「えっ？平野言ってませんでしたっけ？」
貴「言ってませんよ？」
紫「えっとですねー うーんと… 平野、わかんないですぅ！」
貴「どゆこと！？」
紫耀くんから衝撃的な発言が飛んできました。
紫「Aさんわぁーどこか行きたいところありますかぁ？」
貴「近くのジャンクフード店は？」
紫「シャンプーフード？」
貴「いやいや…ジャンクフードね！」
紫「いいですよぉ〜！Aさんがいいなら！」
レッツゴーとか言いながら、天然度を発揮する紫耀くんはかっこいいのに可愛く見えます。
迷子になりながらもやっと着いたジャンクフード店で、お茶してます。
紫「Aさんわぁー なんで平野なんですかぁ？」
貴「何ででしょう？私にもわかりません。」
紫「わかんないんですかぁ！？ じゃあ大変ですよう！」
貴「そうなの？」
紫「わかんないんですう〜 平野、適当に言いました…」
貴「そうなんだ…まあ、理由は覚えてなかったけど紫耀くんが良かったんですよ！」
紫「嬉しいですねー」
貴「紫耀くん？ 何時まで今日は大丈夫なの？」
紫「平野は〜、5時30分までだったと思いますよぉ〜」
貴「今、5時27分だよ…？」
紫「大変ですぅ〜Aさん！行きますよぉ〜」
貴「うっ、うん！」
時間のない中でも、私を自転車の後ろに乗せて送ってくれる紫耀くん。
でも、とっくに5時30分は超えていた。
貴「紫耀くん！時間大変！」
紫「Aさん！楽しかったですよう！」
貴「私も楽しかったよー」
紫「じゃあ、また今度ぉー」
私たちの1日はあっけなく終わってしまった。
だけど、この短い時間で濃い時間が遅れたと思う。
今までにないくらいのとっても濃い時間を…
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れんれん本気愛の赤色ジャス民 - いのきんぐさん» 初めまして！ リクしていいですか？ 私のめっちゃ大好きな廉くんのお話を作ってもらいたいです 内容は、好きなようにしていいです 長くてすみません よろしくお願いします (2014年11月22日 22時) (
レス) id: 128029fbee (このIDを非表示/違反報告)
_ありす_(プロフ) - かわええやろ！ 今日で完結か…頑張れんれん！ (2014年10月2日 0時) (レス) id: e5a0b15a49 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーり(プロフ) - ちびりゅ可愛ええ･･･(笑)更新がんばっ！コメバタ今日で終わるぜ！ｗ (2014年10月2日 0時) (レス) id: 520dcfaeef (このIDを非表示/違反報告)
_ありす_(プロフ) - 読んでくれてありがとうございます！期待に応えられるよう頑張ります(*^◯^*) (2014年9月29日 19時) (レス) id: e5a0b15a49 (このIDを非表示/違反報告)
いのきんぐ(プロフ) - 面白いです！更新頑張って下さいね！応援してます (2014年9月29日 19時) (レス) id: 316c330106 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありきょん | 作成日時：2014年9月27日 21時
