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「気づいてたなら教えてくれればよかったのに、、、。」
『ジンくんなら気づくんだって、、、信じてたから』
そういつもの笑顔を見せてくれた。
『ジンくん愛して、、、』
ピーーーーーーーーー
嫌な機械音が病室の間に流れた。
ああ。彼女は残酷だ。こんなにも美しく眠ったかのように亡くなるなんて。
「A!!!!!!!!A!!!!!!!」
そう言ってなきじゃくる僕の頭の中は昔の記憶が過った。
あれはいつのことだろうか僕は愛する人Aに出会ったんだ。
お互いが大切に思ってその時では珍しい恋愛結婚をして僕達は幸せにすごしていた。
そんな僕達の幸せを奪ったのは朝鮮戦争だった。
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作者名:らら | 作成日時:2019年6月23日 1時