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Dream story
A side
モデルを始めたのは高校1年生の春。
周りの友達はバイトを始めたり、部活に入ったりで、恭平も中学と同様にバスケ部に入ってて。
何にもやりたい事がなかった私は、毎日一人家に帰ってダラダラしてた。
そんな私を見て心配したお母さんが「何か始めてみたら？」とモデルのオーディションに応募してくれたから、暇やし行ってみるかくらいの気持ちでオーディションを受けた。
なんとなく行ったオーディションやけど案外上手くいって、雑誌の専属モデルになった。
モデルの仕事は楽しいし充実してるけど、部活くらいの気持ちやし、卒業後はモデルをやめて普通に大学に行くと決めてた。
やけど、
高校一年生の秋、恭平と一緒に映画を見てた時に恭平が泣いてるところを初めて見た。
それを見たら私もこんな風に人の心を動かす演技がしたいと思った。
この日、私には女優になるという夢ができた。
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kurumi。(プロフ) - 神流さん» 神流さん、楽しみにしてくれているなんて嬉しすぎるコメントありがとうございます（ ; ; ）長い時間待たせてしまわないように更新頑張ります！！ (2020年12月13日 23時) (
レス) id: 58bb48d4e8 (このIDを非表示/違反報告)
神流 - はじめまして。控えめに言って最高です！続きがすごく楽しみです！応援しています！！ (2020年12月13日 22時) (レス) id: 7cf8251467 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kurumi。 | 作成日時：2020年12月5日 15時
