彼女に紹介されたお兄さんが同期だった場合の対処法【萩原研二】

【後書き】 ページ48

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無糖として小説を書き始めて早三ヶ月。漸く【後書き】なるものを書いております。というか完結にまで持って行けたのがこの作品だけでしたね。なんて野郎だ。




改めましてここまでご愛読頂きありがとうございました。チラッと覗きにきてくださっただけの方もありがとうございます。
言うほど降谷さんに門前払いはされなかった萩原さんですが、正直序盤の方を書きたかっただけなので許してください。カフェにやってきたお兄さんこと降谷さんに絶望する萩原さんが書きたかっただけなのです。お陰で作者は大満足です！やったね！




そして救済系じゃなくてすみません。元々練っていた構成がこうなので、特にIFストーリー等は考えておりません。残り二話で何か小話を入れたりはするかもしれませんが。




それにしても、正直、この作品を書き始めた当初はまさかここまで多くの方に見てもらえるとは思っておらず。タイトル詐欺な感じになってしまって申し訳ない。
私はあまり作品の途中で作者が乱入してくるのは好きではないので、この作品でもほとんど乱入はしなかったのですが、裏ではキャッキャ飛び回っておりました。さながら動物園の猿でした。祖先でも思い出したのかしら。






皆さんは何か好きなシーンとかお話とかありましたか？
私個人としては松田さんが妹ちゃんに【またね】と手話で返すところですかね。おまッッ、ほんまそういうとこやぞッッ！！と自分で書いておきながらなりました。ああいうことサラッとやりそう。

お話だと【お前二度と車運転するなよ】がお気に入りです。原作の降谷さんと妹を持つ降谷さんの違いを書くのがひじょーに楽しかった。え？そんなに違わないって？細かいことは気にすんな。





だらだら喋ったはいいけど話す内容が無くなりました。
最後に裏話として、萩原さんが一番最初に覚えた手話は【可愛い】であるということだけ言っておきます。入れようと思ったのに忘れてたよ！！！！なんてこった！！！！！





以上、無糖でした。他作品の更新もボチボチ頑張ります。








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