永瀬くんのお気にいり③ (ページ24)

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☆カラオケページ24

Aside

A 「うっわぁ！部屋広っ！」

永瀬「ほんまや、2人なのに」

撮影の合間に時間が出来て暇だったので永瀬くんと近くのカラオケに来てみました！

A 「永瀬くんってやっぱり自分のグループの歌歌うんですか？」

永瀬「言われたらね、自分からは歌わんよ」

A 「え"、じゃあリクエストしてもいいですか……」

永瀬「特別なー」

うわっほーーーーい！！！永瀬くんの甘々ボイス独り占め出来ちゃうなんて、贅沢すぎる

A 「じゃあー…ツキヨミ！」

永瀬「殺す気？1人で歌ったら死ぬて」

A 「ぶぅー、あの歌好きなのに、」

永瀬「紫耀と踊ってたやんな、まじ下手やったけど笑」

ドラマ一緒にやってた時紫耀くんにダンス教えてもらったのに全然上手くなれなかったな

A 「私のダンス踊れない問題は置いといて！！ツキヨミがダメなら…きみいろは……？」

永瀬「え"ー…歌えるけどぉ……恥ずいからなし！」

A 「なんでですか！！何が恥ずかしいんですか？！」

永瀬「いやだってさ……」

A 「はい」

永瀬「やっぱなんもない！！ほらぁ！あれは！あれ、こいわずらい、」

A 「あー！！いいですね！！めっちゃありです！！ちゃんと私の事撃ち抜いてくださいね！」

永瀬「ファンサしろってこと？」

A 「そゆことです！！」

お互い納得の上で曲を入れると少し恥ずかしそうに歌い始める

A 「わー……アイドルだ……」

手だけだけど踊りながら歌ってるのめっちゃアイドル

しっかり撃ち抜くところで撃ち抜いてくれて満足すぎました

永瀬「はーい、おわりー。次はAの番」

A 「え、私歌うんですか」

永瀬「は？一生俺に歌わせる気してた？」

A 「はい、ずっと永瀬くんの歌声聞こうかなって」

永瀬「嫌や、なんでこんなとこでソロコンサートせなあかんねん」

A 「私が喜びます」

永瀬「それは嬉しいけどダメ」

永瀬くんの声なら一生聞いてられるのにな