87話 ページ45
それから、どれだけの時間が経ったのだろう……
「んっ……」
目が覚めると、そこはカプセルのような物の中に入っており、周りを見渡すと、アジトに潜入したボンゴレに関わる者ばかりいた
獄「うぅ……」
周りの者が次々と目を覚まして行く。その中には恭弥もいた
獄「１０代目！捕まっている!?」
外には、沢田と、入江正一、チェルベッロと、後もう一人がいた
入「お前たちの命は我々が握っている。話をしたいんだ大人しくしてくれないか？」
カプセルの中にいた者たちは、戦闘態勢に入ろうとした。勿論私も。
だが、リングや匣がなかったのだ…。
入「抵抗しようとしても無駄さ。お前たちのリングと匣兵器は…。すべて没収した」
入江正一の手には、リングがあった
「これじゃあ…手も足も出ないってことね…」
ラル「かまわん！貴様の手で装置を破壊しろ！」
獄「そうです１０代目！丸い装置を！そいつをぶっ壊せば過去に帰れるかもしれない！」
ク「…ダメッ」
獄「てめー！この状況で命がおしくなったのか！」
ク「ちがう…でも……」
丸い装置……
入「全くお前たちの無知ぶりにはあきれるばかりだ。この装置を破壊すれば困るのはお前たちだぞ」
沢「何！」
入「この装置に入っているのは10年バズーカでお前たちと入れ替わりで消えた…この時代のお前たちだ」
そこには、入れ替わった者たちが入っていた
待って……これって……10年後の私が手紙に綴っていたシナリオ……？
あの時はよく分からなかったけど、今思い返してみたら…この状況といい、恐らく。
あの丸い装置に入れられている私たちはホログラム…。
沢「なんでそんなことしてまで、俺たちをこの時代につれてきたんだ！」
入「簡単な話だ、百蘭さんがこの世界を手中におさめ、もう一つの世界を創るためにボンゴレリングが必要だからだ」
百蘭……
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ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» はい!頑張りましょうね(*^_^*)待ってまーす(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 19時) (携帯から) (
レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 楽しみにしてくれているのでそれなりに私も感謝の気持ちを込めます！wおぉ！一緒ですねwwお互い頑張りましょうか(p`･ω･´q) (2014年6月23日 19時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» ありがとうございますー!!感謝です(*^_^*)私も、ﾃｽﾄ期間なので勉強の合間に、読みます(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 0時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 分かりましたっ！今週からテスト期間で部活がないので少しでも更新出来るようにしますっ！ (2014年6月22日 22時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» いえいえ(*^_^*)頑張ってください☆雲雀さん、大好きなので!! (2014年6月22日 22時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年9月27日 16時
