79話 ページ39
恭「いくよ」
恭弥は無理矢理、匣に炎を注入した
「うっわぁ…あんなことできるんだぁ」
恭「匣を壊してしまわぬように炎を注入するのが難しくてね」
匣が壊れ始めた
恭「裏球心態」
するとロールが大きくなり恭弥達を包み込んだ
「きょ、恭弥っ！」
恭「これで、お別れだ。10年前の僕をお願いね」
そう言って恭弥は笑った
「そっか…、恭弥に会えるんだ…」
私の目の前には白いハリネズミが大きくなっていた
「中は見えないのか…」
私は少しがっかりし、ロールにもたれて座った
コンコン
私は外側に向いている針を叩いた
「やっぱ固いなぁー。ってか目の前の景色どーにかならないの」
周りは、あの眉のナメクジだし…
「早く恭弥来ないかな…」
私は指輪を手で転がしていた
しばらくして、私は中の戦いが終わりそうな気がした
「んしょ。取りあえず離れよっと」
離れてから数秒後。球心態が崩れた
「あ…ヒバードだ」
ヒバ「ミードーリタナービク」
「恭弥っ！」
私は恭弥の元に走って行った
恭「ふぁ〜…騒がしいな。君…誰？僕の眠りを妨げるとどうなってるか知ってるかい？」
恭弥はあくびをして立ち上がった
「きょーやぁー！」
私は恭弥に抱きついた、恭弥はいきなりの出来事に驚いたがしっかりと私を抱きしめてくれた
恭「Aっ！」
恭弥の優しい匂いだ。やっと会えた
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ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» はい!頑張りましょうね(*^_^*)待ってまーす(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 19時) (携帯から) (
レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 楽しみにしてくれているのでそれなりに私も感謝の気持ちを込めます！wおぉ！一緒ですねwwお互い頑張りましょうか(p`･ω･´q) (2014年6月23日 19時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» ありがとうございますー!!感謝です(*^_^*)私も、ﾃｽﾄ期間なので勉強の合間に、読みます(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 0時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 分かりましたっ！今週からテスト期間で部活がないので少しでも更新出来るようにしますっ！ (2014年6月22日 22時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» いえいえ(*^_^*)頑張ってください☆雲雀さん、大好きなので!! (2014年6月22日 22時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年9月27日 16時
