63話 ページ23
「そういえばこの時代のアザナとアカリは？」
恭「あぁ、彼らならもうすぐこちらに来るよ」
「え…？」
恭「彼らは今でもヴァリアーに所属していてね、10年前のAがいるって話したらすぐに来るって言ってたからね」
「でも大丈夫なの？」
恭「彼らがいなくてもヴァリアーは大丈夫さ、それにAの修行相手が必要だろ」
「あ、そっか！早く来ないかな〜」
二人が早く来ないかと楽しみだった
＿
＿＿
「んーあの二人まだかな〜」
私はアジトをうろうろとしていた
「あ、こんなところにトレーニングルームがある…」
そういえばまだもう一つの匣開けてなかったな
「開けてみよ〜」
ボウッっと炎を灯し開匣した
出てきたのは…
「えっ…これって…オ、オオカミ…？」
？「グルっ…」
「か、可愛いっ！」
私はぎゅっと抱きついた
「私の匣なんだよね？」
そのオオカミはこくっとうなずいた
「じゃあ君の名前は…ロンっ！」
ロ「ガルッ！」
「へへよろしくね」
まさか匣から動物が出てくるとは…しかも耳に雪の炎まとってる！
ウィーン
「誰…？」
？「よぉまさかこんな所におるとわな〜様子見てせーかいやったちゅーわけや」
？「お久しぶりです、と言っても僕たちからすれば…ですけど」
「もしかして、アザナとアカリ…？」
アザ「よぉ、元気そうで何よりやわ」
アカ「あえて嬉しいですっ！」
「やっと来た…さっそくだけど、お相手してくれたら嬉しいんだけど」
アザ「ふっ、お前はほんま彼氏はんとおんなじで好きやな〜戦闘」
「そんなこと言いながらアナタだってやる気満々に見えるけど？」
アザ「当たり前や、いくら10年前のあんさんでも強いっちゅーのは十分知っとるからな」
「じゃ始めましょうか」
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ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» はい!頑張りましょうね(*^_^*)待ってまーす(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 19時) (携帯から) (
レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 楽しみにしてくれているのでそれなりに私も感謝の気持ちを込めます！wおぉ！一緒ですねwwお互い頑張りましょうか(p`･ω･´q) (2014年6月23日 19時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» ありがとうございますー!!感謝です(*^_^*)私も、ﾃｽﾄ期間なので勉強の合間に、読みます(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 0時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 分かりましたっ！今週からテスト期間で部活がないので少しでも更新出来るようにしますっ！ (2014年6月22日 22時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» いえいえ(*^_^*)頑張ってください☆雲雀さん、大好きなので!! (2014年6月22日 22時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年9月27日 16時
