41話 ページ1
朝目が覚めるとディーノからメールが来ていた
「ん？」
その内容は“今日の特訓は海だ！絶対恭弥連れてこいよ。悪いが俺は仕事があってちょっと遅れるって伝えといてくれ！”
私は了解っとメールを返し、居間に行った。
「恭弥、今日は海で修行だって」
恭「海？」
「そっ、んでディーノ仕事あるから遅れるってさ」
恭「そう…A早く準備しなよ」
「え？何で？今日はゆっくり行かないの？」
恭「海、行くんでしょ？目がさっき輝いてたよ」
「えっ!?い、いいの！」
恭「僕はAの笑顔が好きだからね」
恭弥は凄く優しそうに笑った
「っ！ありがと///わ、私、準備して来るね！」
私は急いで居間を出て自分の部屋に行った
「うぅ〜///あんな笑顔反則だよぉ///」
私は顔が熱く感じながらも着替えの準備をした
「今日はコレでいっか…」
私は海ということでワンピースに着替え、髪をくくらずおろしたままで恭弥の元に行った
「恭弥準備出来たよ？」
恭「あぁ今行くよ」
恭弥は小説を読んでいたみたいで、私が声をかけると目を離し私の前まで歩いて来てくれた
恭「その格好…」
「へ、変かな？」
恭「いや…凄く似合ってる…誰にも見せたくない」
恭弥は私を抱きしめた
「ちょ///」
恭弥の顔が赤く見えたのは私だけの内緒♪
＿
＿＿
私たちは無事海に着き砂浜で海を眺めていた
恭「泳がないの？」
「何言ってるの！今の時期寒いじゃんか！もう10月だよ〜」
恭「でも来たかったんでしょ海」
「そりゃ行きたかったけどさ、流石にこんな寒い時期に泳いでるバカは居ないと思うよ」
恭「まぁね」
「でも、海はいつ見ても綺麗だよね〜」
恭「僕もそう思うよ」
「だよね〜後、夕焼けも綺麗だよね！私、あの時間帯に恭弥と歩いてたら凄く幸せなんだよね…」
って何言ってんの私！めっちゃくちゃ恥ずかしいんだけど///
恭「クスクス僕も幸せだよ」
「っ///私のこと幸せに出来る人は恭弥だけなんだからね」
恭「ワォそれは嬉しいね」
そして、私たちはしばらく海を見つめていた
デ「遅くなってわりぃな」
恭「遅いよ」
「じゃあ頑張ってね！」
二人は戦いを始めた
「よし、私はリボーンにリング戦の今の状態でも聞こうかな…そろそろ恭弥も成長してるし、雲戦も直々くるでしょうしね」
私はリボーンに電話をした
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ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» はい!頑張りましょうね(*^_^*)待ってまーす(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 19時) (携帯から) (
レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 楽しみにしてくれているのでそれなりに私も感謝の気持ちを込めます！wおぉ！一緒ですねwwお互い頑張りましょうか(p`･ω･´q) (2014年6月23日 19時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» ありがとうございますー!!感謝です(*^_^*)私も、ﾃｽﾄ期間なので勉強の合間に、読みます(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 0時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 分かりましたっ！今週からテスト期間で部活がないので少しでも更新出来るようにしますっ！ (2014年6月22日 22時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» いえいえ(*^_^*)頑張ってください☆雲雀さん、大好きなので!! (2014年6月22日 22時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年9月27日 16時
