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【柚那×翔平】
パラセーリングのためにボートに乗った2人。
柚那「ねえ！翔平くん誰が好きなの？」
翔平「急だなおいwww」
柚那「翔平くんヘラヘラしてて意外と分かりにくいから」
翔平「ディスってんだろ笑」
柚那「え、誰？あ、でも朝はAとツーショットしてたよね」
翔平「あー。」
柚那「え？笑」
翔平「いや、そういえば夜ツーショットしようって言われたなーって思い出しまして」
柚那「え！朝の段階で夜のお誘い！？」
翔平「夜のお誘いとか人聞き悪いこと言うなよwww」
柚那「だってそれってさぁ、あれでしょ？チーム分かれちゃっても、夜話すんだって考えちゃうからじゃない？」
翔平「どういうこと？笑」
柚那「もしチーム分かれちゃっても、てか実際分かれてるけど笑、一緒にいない間も意識しちゃう！みたいな」
井上『いやたぶん、あの子はそこまで計算してないで！ww』
翔平「なんだそれ」
柚那「会えない間も気持ち育てる！的な？」
翔平「いやAはそういうタイプじゃないと思うけどw」
柚那「そうかな？でも実際意識しちゃってるでしょ？」
翔平「え〜思うツボじゃん俺。草生える」
柚那「草は生えない！www」
そこまで話した時、係員にパラセーリングの準備をするように声をかけられたので、2人は話を中断して立ち上がった。
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【夏喜×スダンナ】
この2人も同じく、パラセーリングの準備へ。
船の後方へ行き、カラフルなパラシュートがふわふわと揺れる下で装置を身に着ける。
スダンナ「え、夏喜くん前？」
夏喜「いいよ俺後ろで。怖くね？」
スダンナ「じゃあ頼んだ！」
スダンナを前に、夏喜もかなり密着してベルトを身体に着けた。
井上『近い近い近い！』
Niki『これは近いな〜…』
そして、「3、2、1、Goooo!!」と係員の威勢良い声に押し出されるように、2人はふわりと宙に投げ出された。
スダンナ「きゃああー！やばい！」
夏喜「うわ！！」
スダンナ「ねぇ！！空飛んでる！飛んでるよ！！！！」
海面ぎりぎりを飛んだ後、徐々にパラシュートに引っ張られるようにして宙に浮かんでいく。
スダンナ「ああ！！人生楽しんでる〜〜〜！！！」
夏喜「間違いない笑」
スダンナ「怖くない？」
夏喜「若干」
スダンナ「楽しんだもん勝ち！！！」
夏喜「おっけ笑」
スダンナ「あぁ〜ほんと海も空も好きだなぁあ！ていうか夏が好き！」
夏喜「やべぇ、よくそんな喋れるね」
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miyabi(プロフ) - 翔平さん推しです！ (2020年6月10日 21時) (
レス) id: 87075d4cc1 (このIDを非表示/違反報告)
コト(プロフ) - 壱馬くん！！！もう一途な感じとても好きです頑張って欲しい壱馬くん落ちがいいです！！！ (2020年6月10日 20時) (レス) id: c33597ece3 (このIDを非表示/違反報告)
kana(プロフ) - 慧人くん落ち少ないので慧人くん落ち希望です！ (2020年6月10日 10時) (レス) id: 27b84374c0 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 樹くん落ち希望です！頑張ってください！ (2020年6月10日 8時) (レス) id: b40e9b85f5 (このIDを非表示/違反報告)
hinatabocco2525(プロフ) - 誰がなんと言おうと翔平さん推しです（ ; ; ）(すみません) (2020年6月10日 8時) (レス) id: 4ebb1a8457 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭の花
| 作成日時：2020年5月31日 21時
