6-�� ページ32
・
【翔平×A】
翔平とAも、海が見える見晴らしの良いテラスへ出た。
陽の光が真っ直ぐに降っている。
A「翔平くんコスプレみたいなのかと思ってたのに〜」
翔平「え、期待してた？ww」
A「うん笑」
翔平「まじ？コスプレ持ってくればよかったか」
A「ほんとにコスプレあるの？笑」
翔平「あるよ」
A「ほんとにエンターテイナーすぎるね笑」
翔平「滑ったら嫌だからチキって持ってこなかったけどw」
A「翔平くんってすべることあるの？」
翔平「あるわ！w 何だと思ってんだよww」
A「え〜。笑 わたし笑いのツボ浅いからなぁ」
翔平「それは薄々感じてた」
A「すぐツボっちゃう。」
翔平「うんまあ、俺のクソしょうもないギャグに爆笑してた昨日の時点で気づいてましたけど」
A「ごめんなさいwww」
翔平「なんで今ツボった！？謎すぎだろw」
A「翔平くんが面白すぎて。話し方だけでツボる」
翔平「よかったね。」
A「うんっww」
翔平「人生楽しんでるな君は！」
A「今ほんとに人生楽しんでる」
翔平「軽っ！ww」
片手で口をおさえて笑うAを、翔平がじっと見つめた。
A「…え、なになになに。笑」
翔平「めっちゃ笑うじゃんと思って」
A「面白いから。ねえそんな見ないで、ほんとやだ」
翔平「楽しそうだねw」
A「え、楽しくないの？」
翔平「いや？」
A「え、恥ずかしい」
翔平「え？w Aめっちゃ笑うから見てて面白いわ」
A「褒めてる？」
翔平「めっちゃ褒めてる。」
翔平が大真面目な顔で言ったので、Aはまた吹き出してから片手で口をおさえて目をそらした。
A「ねぇ話変わるんだけど、なんで呼んでくれたの？」
翔平「急にまじめな話題きたw」
A「え〜。笑 だってビックリしたから…」
翔平「まあそれは、完全に2人で話してなかったじゃんか」
A「うん」
翔平「だから。」
A「…あ、そういうこと。」
翔平「今日グループ分けだし、ツーショットするなら今かな〜と思いまして」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1066人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miyabi(プロフ) - 翔平さん推しです！ (2020年6月10日 21時) (
レス) id: 87075d4cc1 (このIDを非表示/違反報告)
コト(プロフ) - 壱馬くん！！！もう一途な感じとても好きです頑張って欲しい壱馬くん落ちがいいです！！！ (2020年6月10日 20時) (レス) id: c33597ece3 (このIDを非表示/違反報告)
kana(プロフ) - 慧人くん落ち少ないので慧人くん落ち希望です！ (2020年6月10日 10時) (レス) id: 27b84374c0 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 樹くん落ち希望です！頑張ってください！ (2020年6月10日 8時) (レス) id: b40e9b85f5 (このIDを非表示/違反報告)
hinatabocco2525(プロフ) - 誰がなんと言おうと翔平さん推しです（ ; ; ）(すみません) (2020年6月10日 8時) (レス) id: 4ebb1a8457 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蘭の花
| 作成日時：2020年5月31日 21時
