今度は俺が ページ13
JH｢なんで立ってんの？｣
『いや！夜ごはん作んなきゃって！』
JH｢いいよ、そんなの。ヘリンさんも居るし｣
『あぁ……そっか』
『なんか、ごめんね？迷惑かけちゃったね』
JH｢誰も迷惑とか思ってない。ただ、ビックリしたけど｣
JH｢テンヒョンから聞いた。なんで言ってくれなかったの？その〜あれ……｣
なんかモジモジしている。
『あ〜(笑) ごめん。言いづらくって(笑) テンさんにはすぐバレた。』
JH｢…なんか嫌だわそれ｣
『なんで(笑)』
JH｢な、何となくだよ｣
『何それ(笑) ていうか、ここまで運んでくれたんだよね？ありがとう』
『重かったよね……』
JH｢まぁ、それなりに｣
『優しい嘘つけないの？』
JH｢ははは、だいぶ元気になったみたいだな｣
『うん、もう戻っていいよ？』
JH｢そばに居る｣
そ、そんなじっと見つめながら言わないで欲しい。
『え、あぁそう』
JH｢Aも居てくれたじゃん｣
『……ん？』
JH｢忘れたの？｣
少しムッとした表情するジェヒョン。
『……あぁ！風邪引いた時！』
JH｢忘れてたのかよ｣
『ごめん……(笑)』
JH｢別に良いけど。｣
JH｢なんか、調子悪い時って人肌恋しくなるじゃん｣
JH｢俺あの時Aがそばに居てくれたから寂しくなかった。だから、今度は俺が居てあげたい。みたいな？｣
『そ、そっか……』
何それ何それ！！！！
JH｢あれ、顔赤くない？熱？｣
『あ、赤くないから！！』
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ほのか(プロフ) - 早く続きが楽しみです！！！ほんっとに楽しみなんです (2021年3月25日 16時) (
レス) id: a62bd22554 (このIDを非表示/違反報告)
momo - 私この話好きです！良かったら推しの話でもしませんか？ (2021年3月5日 21時) (レス) id: ede6eef359 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーち | 作成日時：2021年3月5日 21時
