こゃまくんとおんなのこ 2 ページ8
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A ： 「 うわーーーーん( ; ; ) けいっちろ、がっ、ひっく、、、浮気しちゃう、、、！」
慶一郎 ： 「 え、、しないよ帰ってくるしちゃんと！ 」
A： 「 だって、ひっく、セクシーな女の人にっ、同じことされたらっっ、ちゅってしちゃうんでしょっ、！( ; ; ) 」
ああ、可愛すぎる。もう離したくない。ちょっとだけ食べていいかな。
慶一郎 ： 「 かわいい 」
そう言って、立場逆転。
俺の下にA。
彼女の体をシーツに縫い付けるように押し倒す。
A ： 「 ひっぐ、、ぅっ、、、、 」
彼女の大きな目からは涙がぽろぽろ止まらない。
慶一郎 ： 「 ねえ、俺ガマンできないや 」
A ： 「 へ、ちょ、、、、けいいちろっ、んん、、、」
唇から ちゅ…ちゅ…とキスしながら、首筋にキスマーク。
慶一郎 ： 「 いい？ 」
コクンと頷いたのを確認して右手は彼女の耳のすぐ横へ。左手は彼女の服の中に滑らせた ___ 。
…
体を重ねたあと、すぐ俺はシャワーを浴びて飲み会の準備。Aはベッドでごろごろ。
慶一郎 ： 「 よいしょ、、じゃあ行ってくるね。早めに帰って来れると思うんだけど…」
A： 「 けい 」
振り返ると 俺のパーカーを羽織って、トコトコ着いてきてた。
ちなみに、Aが、「けい」と呼ぶのはヤキモチを妬いている証拠。「けい｣なんて滅多に呼ばれないから、自分だけの特別な呼び方だと前に教えてくれた。
慶一郎 ： 「 風邪ひくからちゃんと下も履きな？ 」
A ： 「 んん、ちょ、もっかい ぎゅー 」
慶一郎 ： 「 ほら、おいで 」
Aを強く抱きしめた。強く強く。
その時あることに気づいた。
慶一郎 ： 「 …A？ 」
少し離れてパーカーのチャックをおろす。
A： 「 あっ！！！けいちろ！！だめ！！ 」
慶一郎 ： 「 ♪ 」
綺麗な膨らみがそのまんま姿を現した。
下は、水色の下着がチラチラ顔を出す。
A ： 「 今からお風呂入るの！ 」
慶一郎 ： 「 はいはい(笑) 」
ポンポンとAの頭を撫でて、ちゅっとキスをしてから外へ出る。
ピコンピコンとLINEが。
A ： 『 エクレア残しとくから、帰ってきたら食べようね 好きだよ。 』
にやける顔をマスクで隠して俺はマンションを出た。
…早く帰りたい。(笑)
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作者名：koya pipi | 作成日時：2020年7月3日 21時
