milk boy (ページ6)

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こゃまくんのやきもち 3 ページ6

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家に入ると、ぎゅっと後ろから抱きしめられた。

A：「 …うっ、けいっちろ、っ … 」

慶一郎：「怖かったな…、ごめんな、遅くて｣

振り返ってからAをめいっぱい抱きしめる。

A ：「ごめんっなさいっ、ひっく、、」

慶一郎：「謝んなくていいよ、怒ってないから、、俺も束縛しちゃってごめん」

A ：「いいのっ、、もう、慶一郎から離れないもん、、」

そっとAの顎をもちあげ、甘い甘いキスをした。

お風呂を済まして、2人でベッドでお話。

A ：「あと人ね、同級生なの。」

慶一郎：「絡んできた奴？」

A ：「そう、たまたまあの店にいてね、彼氏いるって言ったのになかなか離れてくれないし、、慶一郎に嫌な思いさせちゃった、ごめんね。」

慶一郎：「あ～また謝ってる～、い～の、俺もヤキモチ妬きなのバレちゃったし、(笑) 」

A ：「ふふっ、ここ2週間慶一郎ベタベタくっついてきてくれて嬉しかったよ？」

Aの髪をサラサラと撫でて、おでこにちゅっとキスする。

A：「くちびるがいいの。」

小さな手で俺の顔を包んでから可愛いリップ音と共に唇が重なった。

俺は後頭部をぐっと支えると、そのまま深いキスを交わした。

そこからは甘い甘い時間がはじまりました。