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大貴side
その後も俺たちは夢中で話していた
ふと時計を見るともう17:50
やっべ、まだ買い物してねぇ
雄｢わ、もうこんな時間｣
大｢俺買い物あったわ！｣
雄｢まじ？ごめんねなんか｣
大｢大丈夫大丈夫！｣
雄｢途中まで送ろっか？｣
大｢いいの？ありがと｣
もっと話したかったから、俺は高木の誘いに乗った
スーパーに向かって歩いてる時も会話が途絶えることはなく、居心地がよかった
雄｢…んじゃ、うちこっちだから｣
大｢うん。また一緒に飲み行こうな｣
雄｢ん、今度ね。…おっと、お迎えじゃない？お幸せに〜｣
俺の後ろに目をやってからにっこり笑って手を振って歩いていった高木
振り向くと物凄い険悪な顔をした侑李の姿
大｢あ、侑李おかえり。早かったね？ちょうどよかった。買い出し行かなきゃだからついてきt｢誰？｣…え？｣
侑｢誰？今の人｣
大｢え…今の人…？｣
侑｢…｣
大｢わ、ちょっ…｣
手首を掴まれ、俺を引っ張って歩き始めた
離れようとしてもその力は俺が予想してた遥か上を行き
離れるどころか余計に握られた
喋りかけても何も言わない侑李に恐怖を覚え
俺は何も抵抗できなかった
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しょぼん(プロフ) - 一旦完結？お疲れ様です！もっとちねありのラブラブを見たいです(*^^*)あと、つなぐさんの他の作品も楽しみしてます！これからも頑張ってくださいね！！ (2020年3月11日 16時) (
レス) id: 77da2a7fd8 (このIDを非表示/違反報告)
ひさ - 侑李がかっこよすぎて、ムアムアしてしまいました。 (2020年3月1日 2時) (レス) id: bc0d6eba18 (このIDを非表示/違反報告)
いぬ - つなぐ。さん、この小説凄く面白いです、続き楽しみにしています! (2020年2月19日 16時) (レス) id: 8588235619 (このIDを非表示/違反報告)
、 - まだ、読み始めですが、すごく良いお話ですね。これからも頑張って下さい！ (2020年2月19日 0時) (レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つなぐ。 | 作成日時：2020年2月16日 0時
