コンビニ ページ11
お風呂のあとはドライヤーしたり
荷物の整理したり
部屋で過ごしていた
コンコン
誰だろ…
なんとなくそーっとドアを開けると
岸くんが、よっ、と手を上げて立っていた
「どうしたの？」
岸「いや、降りて来ないから、もう寝るのかなーって思ってさ」
「ごめん、荷物の整理してた…みんなは？」
時計を見るとただ今11時
岸「下にいるよ、何人か寝ちゃってるけど、寝る前に下来ない？」
「わかった。歯磨きもするから、ちょっと待ってて」
歯ブラシを探そうと思ったけど、、、
「あー！！」
岸「どうした！？」
「……歯ブラシ、忘れたぁ…泣」
岸「なんだ歯ブラシか、あっコンビニで買えばいいじゃん」
「…そっか！」
岸くんと下に降りると、海人くんと紫耀くんがソファーで寝ちゃってる
岸「Aちゃん歯ブラシ忘れたってゆーから、コンビニ行ってくるわ」
神「いってらー」
玄「岸くん、コンビニの場所わかるの？」
岸「あ、、、わかんね」
玄「もー、迷子とかやだからね」
廉「俺、昼間コンビニ見つけたで」
とゆうことで、岸くん、廉くん、私でコンビニに行くことになった
玄関に向かおうとしたら、
廉「お前、そのカッコで行くつもり？」
「え？」
私はTシャツと短パン
普通の部屋着だけど…
「変？」
廉「…いや変とかやなくて」
そう言って
着ていたパーカーを脱いで、私に渡してきた
廉「これ着とけ」
「…うん」
パーカーを羽織ると、廉くんの匂いがした
.
.
住宅街の夜道は人気がなくて暗い
二人と一緒で良かった
そして
無事コンビニに着いて歯ブラシを探す
「あったあった」
他にもお菓子コーナーをついつい覗き、
「あ、新しいやつ〜」
チョコゲット♪
廉「お前…今から食う気？」
急に隣に現れる廉くん
「ち、違うよっ 明日たべる分だもん」
廉くんから逃げるようにレジに向かった
お会計を済ませ
二人がいる雑誌コーナーへ
岸「お、行くか」
雑誌がたくさん並ぶ中、
いわゆるアイドル雑誌、が目に入った
「ねぇ、みんなも載ってたりするの？」
周りに人はいないけど、小声で聞いてみる
岸「え？まあな、これとか…」
廉「そ、そんなんええやろ、行くで！」
「えー、なんで見たい」
廉「だめ！」
ケチ……
いいもん、明日見てやるっ
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たかりな(プロフ) - りぃちゃんさん» キュンキュンしてくれたなんてめっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年3月7日 0時) (
レス) id: ca876caef0 (このIDを非表示/違反報告)
たかりな(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！続編書き始めたので読んでくれたら嬉しいです！ (2016年3月7日 0時) (レス) id: ca876caef0 (このIDを非表示/違反報告)
りぃちゃん(プロフ) - 凄くキュンキュンしながら毎回見させてもらってます！更新待ってます！ (2016年3月7日 0時) (レス) id: 59e4361566 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - いつも、楽しくみさせてもらってます！更新待ってます！ (2016年3月6日 22時) (レス) id: 5a865cea90 (このIDを非表示/違反報告)
たかりな(プロフ) - しおんさん» コメントありがとうございます！ (2016年2月4日 14時) (レス) id: ca876caef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たかりな | 作成日時：2016年1月31日 1時
