実況者♂× 実況者♀＝

実況者♀※修正版 ページ8

このシリーズは今作で7シリーズ目で、1〜6までは1つで完結したり、続くこともあったり…


とにかく続きが気になるシリーズなんだよね。


「で、このゲームは第1章から第5章まであって、更にその中に話が5話もあって長く楽しめる作品になってまーす」


「今回は第1章の第1話をプレイしたいと思います。なんかめっちゃ緊張してきたw」


そう、何故か心臓がバクバクしてる。キヨさんが隣にいるからってわけじゃなく()


「なー!!!俺も緊張してきたww」


「それでは早速プレイして行きましょーう!」


「わーい!!」


そして私は用意されたコントローラーを手に持とうとする。


「あ」


キヨさんも同じくコントローラーに手を伸ばしていて指先が触れ合った。


「ごめんなさい!…どうぞ」


「お、おう。ありがと」


そう言ってキヨさんはコントローラーを手に取る。


「じゃあ、やって行こーう!!」


「やっとだ〜!!」


タイトル画面からメインメニューへ移り新しくゲームを始める。


それにしても…キヨさん指綺麗だな……


細長いし白いし、指輪似合うなぁ…指輪映えしてる(?)


そんなことを思いながらストーリーはサクサク進んで行き、最初の選択肢が出てきた。


「これどっちだ〜?」


キヨさんは目を細める。


「んー…私はこっちだと思うんだけど。さっき拾ったアイテムに書いてあったことと似てるし」


「え、マジ!?w俺全然見てなかったんだけどwww」


「アイテム拾ったときめっちゃ回転させて見てたじゃん!!www」


まさかのちゃんと見てるかと思ってたら全然見てなかったという…w


「じゃあ、ヒメちゃんが言ってた方選びまーす!!w」


選択するとこのシリーズお馴染みのいい選択をしたアイコンが出される。


「やっぱ合ってた!!w」


「ナーイス!!ww」


そう言ってキヨさんは掌を私に向ける。


……あぁ、なるほど。ハイタッチかw


パン


キヨさんとハイタッチをする。


「俺これからしっかり見るわ〜w」


「初歩すぎるwww」


たまによくない選択をしちゃったりホラー演出で騒いだり(主にキヨさん)したけどキヨさんと一緒に楽しく体験プレイをできた。


相変わらずこのゲームはめちゃくちゃ面白かった。


早く実況動画撮りたいよねw


「体験プレイはここまで!!今日はキヨさんと一緒に少しだけプレイしました〜」


「いやーやっぱ面白かったねぇ〜。早く動画撮りてぇ〜!!www」


同じこと考えてるw


＿＿＿＿＿＿
文字数の関係で→
(また変なとこでごめんなさい)

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