ねるちゃんにも話さなきゃ ページ29
あなたside
ねるちゃんが入ることが決まって、番組も終わった。
でも、ねるちゃんにも私の過去のこと、話さなくちゃ!みんなには言ったけど、ねるちゃんには言ってないし
あ「ねるちゃん!ちょっといい??」
ね「??うん、いいよ〜」
私はねるちゃんを連れて近くの空き部屋に入った。
ね「どうしたの?(人1)ちゃん?」
あ「(人1)でも、あだ名でもいいよっ!ところで...話なんだけど、私が、ジャニーズを抜けた理由...」
そういった途端、ねるちゃんは真剣な表情をした
あ「私がジャニーズを抜けたのはね..」
私は今まであったことを全部話した。
そしたらねるちゃん気づいたら泣いてた
あ「えっ!ねるちゃん?!なっ泣かないでぇ〜..」
ね「〜っ私はそんなことしない!絶対!(人1)ちゃんを..(人1)を悲しませたりしない!」
あ「ねるちゃん...うん!ありがとう私も..何かあったら絶対ねるのこと守る!みんなのことも!」
ね「ニコッ^ ^ねぇねぇ!近くに美味しいお店があるの!一緒に行かない?」
あ「ほんとー?いくいく!」
こうしてねるちゃん..いやねるも私たちの仲間になった
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作者名:coffee | 作成日時:2016年8月17日 23時