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「ホソク何飲む？」
「とりあえず生でしょ〜」
と店員さんを呼ぶホソク。
「ちょっと、私まだ決まってないんですけど」
ってじとーっと睨むと
「ヌナはいつも迷っても最初はレモンサワーでしょ！で、次に季節限定のヤツ頼んでるじゃん。あ、おつまみ適当に頼むね」
と言いながら私の好きな焼き鳥も頼んでくれているあたりマジ気配り上手。本当にどこに振られる要素があるわけ？！
私のじとーっと睨んだままの視線に気づき「なに？」
なんてにっこりこっち見て笑うから、思わず
「いや、ホソクって気配り上手だしイケメンだし？告白されたって聞いた時やっと世の中がホソクの良さに気づいたか…って思ってたぐらいなのに、私的には振られる要素が全然思い浮かばないんだよなあ……」
なんて馬鹿正直な言葉がポロッとこぼれてしまう。
「そもそも、デートに行くらしいって話を昨日ユンギから聞いたばっかなんだよ！しかも相手の子から告白されて付き合ったんでしょ？」
「まあまあヌナ落ち着いて」
店員さんが持ってきてくれたレモンサワーを渡しながら私をなだめるホソク。いやいや違うから。今日はホソクを元気にする会だから。
「僕がいけなかったんだよ」
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Tea(プロフ) - ももち@オタクさん» コメントありがとうございます🥰まさか私宛にコメントが来ているとか気づかずお返事遅くなりすみませんでした💦キュンキュンして頂けたなんてとても嬉しいです♥生まれて初めて書いている小説ですが楽しんでもらえたら嬉しいです✨ (2022年9月8日 7時) (
レス) id: 00419d212f (このIDを非表示/違反報告)
ももち@オタク - ホソクさんが可愛すぎます！！！ホビペンには堪らないお話ですね！とてもキュンキュンです！！これからも主様のペースで頑張ってください！！応援しております！ (2022年7月29日 23時) (レス) @page24 id: 3306846233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tea | 作成日時：2022年5月18日 0時
