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そんなことを思ってた数分前の自分。
おつかれ。
おかしな事になっちゃったよ！
お店の外からホソクを見て帰るつもりだったのに
th「ヌナ！僕アイス食べたい！ヌナのおすすめ教えて！」
なんて店内に私の手を引き急に入っていくテヒョン。
ユンギとジミンが「あ！バカ！やめろ！！」って引き止めてたけど全然止まらない。
そのままアイスコーナーへ行き
th「ヌナは女の子だから奢ってあげるね」
なんて言って私が選んだアイスを2つ手に取りホソクが入ってる方のレジに並ぶ。
hs「お待たせしましたー。いらっしゃいませ！あ！ヌナ！！」
「…久しぶりホソク」
“パアァッ“って感じの笑顔で話しかけてくれたホソク。
しかしすぐ隣にいるイケメンの存在に気づきキョトンとした表情に変わる。
hs「えっと、ヌナの友達ですか？」
th「はい！ヌナの友達のキム・テヒョンです！」
明らかに私にへの問いかけだったのに横取りして返事をするテヒョン。
hs「え？キム・テヒョンって□□大学でモデルやってる？あの？」
th「僕の事知ってくれてるんですか〜！嬉しいなぁ」
hs「で、なんで2人は手を繋いでいるの？」
お店に入る時に手を握られてから、ずっと離してくれないテヒョン。
何度か振りほどこうとしたけど絶対離してくれなかった。
案の定ホソクの目にもとまり、慌ててまた手を離そうとするとするりと握り方を恋人繋ぎに変えやがった……!
th「ヌナと手を繋ぎたかったから？」
ホソクに繋いだ手を見せとんでもないことを言い出すテヒョン。思わずガン見してしまう。
幼稚園児が「なかよしだから手をつなぐんだよ」って言うのとは訳が違うのよ。
テヒョンは大人のイケメンなのだから誤解が生じるでしょうが！！
「何言ってんのテヒョン！！ごめんねホソクこの子ちょっと天然で…」
頑張ってテヒョンの手を振り払って、ホソクの方を見ると真顔でじっとこちらを見ていた。
目が合うと慌てたようにいつもの笑顔戻り
hs「そうなんだー！ヌナ大変な友達できちゃったかもね！」
なんて話しながらレジしてくれて
hs「じゃあねヌナ！またバイトで！」
ってお互い手を振ってその場を離れた。
どっと疲れてお店から出た私は気づかなかったんだ。
ホソクが並んで歩く私達を見つめてたなんて。
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Tea(プロフ) - ももち@オタクさん» コメントありがとうございます🥰まさか私宛にコメントが来ているとか気づかずお返事遅くなりすみませんでした💦キュンキュンして頂けたなんてとても嬉しいです♥生まれて初めて書いている小説ですが楽しんでもらえたら嬉しいです✨ (2022年9月8日 7時) (
レス) id: 00419d212f (このIDを非表示/違反報告)
ももち@オタク - ホソクさんが可愛すぎます！！！ホビペンには堪らないお話ですね！とてもキュンキュンです！！これからも主様のペースで頑張ってください！！応援しております！ (2022年7月29日 23時) (レス) @page24 id: 3306846233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tea | 作成日時：2022年5月18日 0時
