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「えぇっ？！」
思わず大きな声が出てしまい慌てて周りの様子を伺う。
急に何を言い出すのこの子は…!
th「ヌナってさ〜僕に興味ないじゃん」
いや、どえらいイケメンだなぁとは思ってますが。
「はじめましてで女子にアプローチされないのって珍しくて」
「ヌナなら初めての女友達になれるかも！ていうか、なって欲しいな友達に！！」
「そして、そんなヌナの好きかもしれない人？に会ってみたーい」
私のレスポンスを待たずニコニコととんでもないことを言いだしたテヒョン。
ユンギとジミンに助けを求めたけど、「こうなったテヒョンは折れないから諦めろ」と諭されてしまった。
結果テヒョンに引きずられるようにバイト先へと4人で移動しする事に…
「て言うかさ、私さっき”ホソクに会いずらいからシフト調整してもらってた”って言ったじゃん」
th「うん言ってたね」
「なのに急に会わせようとするなんて鬼畜の所業じゃん」
th「大丈夫。天使様は上手くいくって言ってるよ」
急な天使様の登場に不安が増す。
ユンギに視線で助けを求めると目を閉じ静かに横に首を振った。
yg「いざとなったらジミンを生贄にして逃げるしかねえな」
gm「ヒョォーン！！」
ジミンが必死でユンギに抗議してるけど、ホソクそんなに怖くないのにな？
th「心配しなくてもちょっと顔見たらちゃんと帰るから。ヌナも久しぶりに仕事する前にホソク先輩の顔でも見て心を慣らさないと」
私の不安を感じ取ったのか、こっちを見て優しく微笑むテヒョン。
………って、いやいや。
あなたがこんな事言い出さなきゃ今こんな不安な思いはしてないんよ……!
でも、テヒョンの言うことも一理ある。
お店の外からチラッとホソクの顔見て心の準備して、次ホソクと一緒のシフトの時自然に接する事ができたらいいもんね！
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Tea(プロフ) - ももち@オタクさん» コメントありがとうございます🥰まさか私宛にコメントが来ているとか気づかずお返事遅くなりすみませんでした💦キュンキュンして頂けたなんてとても嬉しいです♥生まれて初めて書いている小説ですが楽しんでもらえたら嬉しいです✨ (2022年9月8日 7時) (
レス) id: 00419d212f (このIDを非表示/違反報告)
ももち@オタク - ホソクさんが可愛すぎます！！！ホビペンには堪らないお話ですね！とてもキュンキュンです！！これからも主様のペースで頑張ってください！！応援しております！ (2022年7月29日 23時) (レス) @page24 id: 3306846233 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tea | 作成日時：2022年5月18日 0時
