転生したら逆ハーを受けるようになった件について。part2【銀魂】

72. 仲良くしようや ページ34

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銀時「ん、この団子うまー」(もぐもぐ)

A『銀時はあんこか』

銀時「Aは？…みたらしね〜。いーな、一口ちょーだい？」

A『あぁ、ほらy』

土方「させるかァァァァ！！」


土方の強烈なパンチが、銀時の頬に直撃した。


銀時「ぐほぁ！！」

A『うぉっ…』


私も巻き込まれた。いてぇ。


近藤「おいトシ！！Aまで巻き込んでるじゃないか！！」

土方「あぁ…すまん、A」

A『ってて…いや、いいんだけどよ』

近藤「大丈夫か？怪我は？」

A『だいじょぶだいじょぶ。団子も無事だ。』

銀時「誰か一人くらい俺の心配して…つーか多串くん、なにすんの？」


あーあ、また始まるぞ。面倒だな…


土方「あ？どさくさに紛れてAと間接キスしようとしてるクズの行いを阻止したんだよ」

銀時「どさくさに紛れてねーし？Aも俺に食べさせようとしてくれてたし」

A『はぁ…近藤、総悟。先に行こう』

近藤「あぁ！」

総悟「わかりやした！」


私は近藤と総悟とともに、屯所まで歩き始めた。


総悟「旦那ほっといていーんですかぃ？」

A『知らん、興味ないわ』

近藤「騒がしいとこだが、ゆっくりしてってくれ！」

A『ふっ、承知の上だ』(ニコッ)


すると、奥から山崎が走ってくるのが見えた。


A『山崎？』

山崎「局長ー！！」

近藤「どうした？」

山崎「はぁ…はぁ…し、仕事ッですッ」

総悟「！」


山崎はかなり息を切らしている。これは結構な仕事なんだろう…


A『仕事か…頑張ってな、3人とも』(ニコッ)

近藤「ッ…あぁ！先に屯所で待っていてくれ///」

総悟「姐さん、頭撫でてくだせぇ。そしたら頑張れまさァ！」

A『よしよし…』(なでなで)

総悟「ありがとうごぜぇます！頑張りまさァ！」(ニコッ)


ほんとキャラ変わったよな。可愛いからよし←


山崎「副長にも知らせてきます！」(タタッ)

総悟「行ってきまさァ。」(タタッ…)

A『…あぁ』


ゆっくりお茶するのは、後になりそうだな…。

平成最後。→←作者から…

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