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A『作者あぁ、もう勘弁してくれ…』(タタッ)
作者「Aちゃーん!もう少しで終わるから我慢してねぇ!」
あのやろっ…!どこにいやがる!?
A『出てこい!作者っ…う、わ』
「待てよー。まだ俺が残ってんじゃんか」
突然後ろから、誰かに腕を引っ張られた。後ろに目を向ける。
A『離せよ…銀時』
銀時「主人公はこの俺なんだから、俺から逆ハー受けんのは当然だろ?」
A『なっ!?』
何言ってんだコイツ!!
銀時「!?ちょ、A!!なにこれ!?」
A『え?あぁ…桂につけられた』
銀時「は!?ヅラァァ!!あんのやろぉぉ!!」
なんでそんなに…あ。
A『桂に嫉妬かぁ?銀時…。』(ニヤッ)
銀時「なっ」
銀時の顔が、みるみるうちに真っ赤に染まってく。
A『おー、そうか、そうか。嫉妬かぁ…。』
銀時「っ、A!!」
A『なんだ?』
銀時「今から逆ハーを始める!!」
A『!?』(ドサッ)
銀時に押し倒される。
A『ばっ、離せ!//』
銀時「へへ…かーわい。今すぐ食いてぇ。」
銀時は口元をニヤつかせ、おかしな事を言っている。
銀時「いただきまーす。」
A『っ!』
キスされるかと思って、ギュッと目を瞑った時。
「待てェェェェェェ!!!!」
なんか、大勢の声が近づいてきた。
新八「いくら銀さんだからって、それは許しませんよ!!」
神楽「Aに手ェ出したら許さねーって言ったアル!!」
土方「万事屋ッ、今すぐAから離れろッ!」
総悟「旦那ァ、あんた人の女にまで手ェ出す人だったんですかぃ。」
近藤「総悟の女ではないだろっ!」
桂「銀時…!貴様ァ!!許さんぞ!!」
神威「お侍さんにはちょっと死んでもらわないとネ^^」
高杉「今回ばかりは譲れねェな。なァ銀時?」
以上8名が、銀時めがけて走ってきた。
A『銀時、これは…』
銀時「アハハ〜、うん…ごめんね、俺ちょっと厠に…」
(ガシィッ!)
銀時を羽交い締めにして、動けなくする。
銀時「ちょ、Aちゃん!!ホント、ごめんって!」
A『さ…お仕置きだ、銀時』(ニヤ…)
銀時「ギャアアアア!!!!!」
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ゆる - えー終わりなんですか!?続きが読みたかったです… (2020年7月1日 18時) (レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 愛しの神楽ちゃん!!たんオメですよ〜〜!ありがとう更新頑張る!! (2019年11月4日 20時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
零 - うぇぇグラさん可愛ぃぃんー更新お疲れ!忙しそうやけどガンバ! (2019年11月3日 19時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - おめでとうございます! (2019年10月11日 7時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 返信遅れてごめん!結局ぼっちにするw (2019年10月5日 19時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ramu24 | 作成日時:2019年2月28日 19時