好きって。 (ページ7)

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流:あ、おつかれ

貴:おつかれ

淳:おつかれAちゃん

貴:あ、中間部長もお疲れ様です！

資料室に入ると流星と流星と部署が同じ中間部長がいた

中間部長は濱田部長と違ってしっかりしていてよく濱田部長に注意してるのを見かける

この会社って結構関西の人が多いから関西の方が優秀な人が多いんだと思う

淳:何探してんの？

貴:聞いてくださいよ、濱田部長がまだ関西から来たばっかりの社員にここに来なきゃわからない仕事与えてて

淳:また濱ちゃんそんなことしてんの？(笑)ほんま濱ちゃんがごめんな？(笑)

流:濱ちゃんってほんまアホよな(笑)

濱田部長が抜けているのは日常茶飯事でそれを中間部長に注意してもらうのも日常茶飯事。

自ら自分は抜けているから何かあったら中間部長に言ってほしいと濱田部長に言われている

こんな変な会社だいぶ珍しいよね。

流:この資料ちゃう？

貴:あ、ありがと

淳:濱ちゃんには俺と照史が言っとくから。Aちゃんも仕事頑張り

貴:はい。ありがとうございます！

桐山課長は中間部長と同じ部署で中間部長とコンビみたいな仲の良い人だ

流星に聞きたいことは山ほどあったけど中間部長もいるし

仕事は終わらせなきゃいけなかったから流星に見せてもらった資料を使ってなんとか仕事を終わらせた