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貴:みんなめちゃめちゃ仲良いんだね
大:大学の時ずっと一緒におったからな〜
貴:しげはどこら辺に住んでるの？
大:会社の近くにしてん。神ちゃんも近くに住んでんで
貴:やっぱ会社の近くの方が楽でいいよね
しげと歩きながらだらだらと話す
貴:あ、私ここなんだよね
大:あ、ほんま？近いんやな。俺はもうちょい先のマンションやねん
貴:ほんと？この辺しばらく住んでるから何かあったら教えられるよ
大:教えられてばっかやな(笑)
貴:来たばっかりだからしょうがない(笑)
大:ほんまお世話になります(笑)
貴:じゃあ今日はこれで
大:また会社で！
しげと別れて家に入る
しげって明るいしすぐ打ち解けられるから会社ですぐ人気者だろうな〜
なんて考えながらやってなかった家事を終わらせていく
そろそろ寝ようかななんてお風呂に入ってスキンケアして
ベッドに入る前にスマホを見ると
しげこれからお世話になります!!
丁寧に連絡してくれていて
Aこちらこそよろしくね!!
しげってこうゆうとこもちゃんとしてるんだ
やっぱ会社で慣れてきたらすぐ人気者になる人だし
仕事もできる人なんだろうななんて思いながら眠りについた
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作者名：こゆびさん。
| 作成日時：2021年1月2日 18時
