＊現実 ページ3
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A「４年生はこのページで終わりよ」
ジニー「Aを失神させたの、
私だったのね…本当にごめんなさい」
A「あの時も言ったけど、ジニーは悪くないよ。
ジニーはヴォルデモートに操られてただけ」
ハリー「うん、その通りだよ」
ジニー「Aとハリーとロンがいなかったら
今頃私はここに居ないわ…本当にありがとう」
ハリー「ハーマイオニーもだよ。
僕たちに、ヒントをくれたおかげさ！」
ジニー「ハーマイオニーもありがとう」
ハー「いいのよ、別に」
ハーマイオニーは照れくさそうに
栗毛の髪の毛を撫でた。
フレ「今だから言えるけど
実はジョージの告白、これで聞いてたんだよ」
A「それは、伸び耳！
ってことはアンジーとアリシアも？」
フレ「うん、あとリーもね。
談話室で聞いてた」
ジョ「あれ、伸び耳って
あの時はまだ試作の途中だったよな？」
フレ「初めて作った伸び耳は、
全然耳が伸びなくて失敗だったんだけど…
もう一個作った奴は問題無かったよ。
つまり、無事に相棒の告白を見届けたのさ」
ニヤリと笑うと私はフレッドから伸び耳を奪った。
A「もう、これ使うの禁止！」
フレ「安心しろ、あの日以外に
２人には使ってないよ。
流石に相棒と親友の甘い声は聞きたくないからね」
ジョ「ああ、そうしてくれ」
A「じゃあこれ返すわ。私に使い道はないから」
フレッドは受け取り、ポケットにしまった。
すると反対のポケットから何かを取り出し、
ハリーとロンに２つづつ渡した。
ロン「なんだよこれ」
ハリー「…爆発バブルバブ？」
A「あ！それ完成したのね！」
フレ「まだ試作の段階だけどね。
お風呂で使ってみて、感想を教えてくれ」
ジョ「これ、俺とAのアイディアなんだ」
A「１個だけ入れると普通の泡風呂、
２個いれると…視界が見えなくなるくらいに
泡が爆発するの！」
ジョ「３つはオススメしない。
何故なら、後始末が大変だからな」
A「うん、掃除が大変だったよね」
フレ「相変わらず、
２人でお風呂に入ってるのか？」
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不思議の国のきゃさりん(プロフ) - uさん» 1番のお気に入りなんて、とっても嬉しいです(^ ^)！ 更新頑張ります！！ (2021年2月17日 23時) (
レス) id: a95cf31f0d (このIDを非表示/違反報告)
u(プロフ) - んぎゃとうとう初デートしちゃうんですね泣本当にこの小説が1番のお気に入りです泣これの為に生きてます完全に本当に素敵な小説です。（ ; ; ） (2021年2月16日 13時) (レス) id: 6ab76af085 (このIDを非表示/違反報告)
不思議の国のきゃさりん(プロフ) - uさん» uさん、またまたコメントありがとうございます(^^)！もうすぐホグズミードでジョージと初デートする予定です。楽しんでもらえたら嬉しいです(^ ^) (2021年2月8日 10時) (レス) id: a95cf31f0d (このIDを非表示/違反報告)
u(プロフ) - 本当に最高です泣 (2021年2月7日 14時) (レス) id: 01ce421b84 (このIDを非表示/違反報告)
不思議の国のきゃさりん(プロフ) - kさん» お名前の下に、苗字、あだ名の設定が可能、を押してもらって変更してもダメでしょうか？あだ名(ニックネーム)は名前を入力してください。お手数ですが、宜しくお願いします。 (2021年1月16日 10時) (レス) id: a95cf31f0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：不思議の国のきゃさりん | 作者ホームページ：http://ttttt
作成日時：2021年1月14日 15時
