△１１６｢ひとまず落着｣ ページ12
△１１６｢ひとまず落着｣
｢えっと、、、｣
私は今まで………
｢何があったのでしょうか？｣
.
私がずっと知らなかったもう１人の私。
ずっと嫌な部分ばかりを背負わせて………
私はずっと守られてばっかで
｢私も彼女の優しさを無下にしないように、頑張らなきゃですね………｣
彼女に安心してもらえるように………
至｢俺、今回なかなか頑張ったから、LP消費した〜〜回復して｣
左京｢おい、茅ヶ崎。何抱きついてるんだ。｣
真澄｢Aは俺が守る。｣
万里｢これじゃあ、また心配でアイツが帰ってくるぞ｣
三角｢A大切！オレも守る！｣
紬｢安心……出来ないね……｣
そしてこれからもみんなと
こんな日々を続けられるように………
.
一成｢へぇ〜そんなことがあったんだ？｣
｢はい……ご心配おかけしました。｣
綴｢でも、ひとまず落ち着いたみたいで、よかったっす｣
椋｢な、なんかドラマみたいですよねっ！｣
幸｢まぁ、よかったんじゃない。
オレもアンタに女に間違われるのもう懲り懲りだから。｣
｢ご、ごめんなさいっ！｣
東｢僕もAに添い寝を断られるのは嫌だからね。｣
｢えっと……それは、今でもお断りします………｣
密｢俺のベッド……おかえり………｣
｢え？あっえっと……密くん？起きて！膝枕はいいけど、風邪ひいちゃうよ？｣
.
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作者名：きゃらめるみるく | 作成日時：2017年7月8日 15時
