好きって伝えていいのかな。2

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あ、しまった…。





ご飯どうするか決めてなかった。



どうしよ、








ピンポーン




「はーい！」





って聞こえるはず無いのに、返事をして出た。








「ねぇ、涼太どうし…」




「え？」








なんで、メンバーさんが目の前に居るの？




メンバーさんがいるって事は、






1番会いたくない人にも会っちゃうって事




だよね、






何もなかったかのように、普通にいよう。








涼太「ごめん、A！」




涼太「皆が会ってみたいってうるさかったからさ、笑」




「あー、とりあえず寒いし入ろ！」





「「「おじゃましまーす！」」」




玲「お、じゃまします、」








気まずそうにそう言った。








「うん、」








亜「なんだ！涼太の彼女は、Aだったのか笑笑」




「か、彼女？」




涼「俺は違うって言ったんだけど信じてくれなくて、

連れて来た！笑」





「あ、そういう事ね笑笑」




龍「なに？亜嵐くんAちゃんと友達やったんかー」




亜「高校の同級生！毎日一緒にいたもんね！」




隼「へぇー、じゃー玲於とも同い年かー。」




玲「お、おう。」




「あ。そういえば、ご飯もお酒も何もないから

コンビニ行って買ってくるね！」




「そういえば、お酒飲めない人っていますか？」




裕「全員飲めまーす！」




「りょーかいです！」




涼「あ、心配だから、俺も着いてくよ！」




「あ、いいよ。座ってて」




涼「どっちにしろ、荷物重くて持てないでしょ笑笑」




「ありがとう笑笑」

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