オクタヴィネルは今日も愉快 (ページ5)

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学校ページ5

『おはよ…ねっむ…』

顔を洗って制服に袖を通す朝ごはんは食べない派なんだよ

『やっべギリギリ』

教室に走る

『セーーーーーーフ！！！』

「お、ミノカサゴちゃんおはよー髪ぼっさぼさじゃん」

『結ぶ時間がなかったの！！』

『一時間目魔法薬学な件について』

「うっわめんどサボろ」

『堂々とサボる宣言したね』

「だってそういう気分じゃねーし」

『えー私魔法薬学はめっちゃ好きだけど』

授業割愛！昼休みへレッツゴー！！！

『お腹すいた…弁当作ると毎回授業遅れそうになるんだよな…』

(三段の重箱)

ー大食堂ー

『いっただきまー…』

そのとき！リドルさんが通りかかった！私はすかさず袖をつかんだ！！

「なんだい…げっ…」

『げっ！ってなんだよー一緒に飯食おうぜー』

「お断りだね誰が君と…フガッ！」

なんとなくリドルさんの口にデザートの一口イチゴタルトをつっこんだ

『どーですかー？』

「美味しい…((ぼそっ」

『それはよかった♪』

「パティアさんこんにちは。」

「あれぇ～？金魚ちゃんとミノカサゴちゃんじゃん～なにしてんの～？」

『リドルさんの口にイチゴタルト突っ込んでみた』

「僕はそろそろ…」

『えーもうちょっとゆっくりしてってよー弁当分けてあげてもいいよ♪』

「金魚ちゃんも一緒に食べようよ～♪」

「うぎぃ…」

金魚すくい成功

『なんか知り合いいっぱいいる気がする。デュースさんとエースさんもいる』

「お、寮長とパティア先輩じゃん！こんにち…フガッ」

エースの口にもイチゴタルトお見舞いしてやろあとデュースにも…

「んぐっ！」

『美味しいですかぁ？』

「ちょーおいしいです！」

『それはよかった。』

「あ～カニちゃんとサバちゃんだけずるい～俺にも…フガッ！」

あ、ジェイドにもお見舞いしよっと

「パティアさん人の口になんでも突っ込むのは…フガッ！」

「あ～これ美味しい～」

『リドルさんもまだいりますか～？』

「結構だ…フガッ！」

「あっは♪金魚ちゃんよかったね～」

「うぎぃぃぃ…」

「量多くないですか？パティア先輩全部食べれますか？」

「確かに…食べきれないなら良ければ俺が食べますよ！」

『全部食えるけどー私これでも足りねーんだけどーあとエースさんはただ食べたいだけでしょ』

「げっ…ばれたか…」

『もっと食べたいならモストロ・ラウンジ手伝いに来い！！！』

『まぁ作るのが趣味だから手伝いに来なくてもいいんだけどね…』

「地味に全部食べ終わってない？」