ヘタレな君は警察官になっていました。その3【我妻善逸】

退院おめでとう！ ページ2

善逸の部屋に行くと、みんながもう待っていた






蜜璃「Aー！！おかえりぃぃ！心配したのよ！」


カナヲ「本当…無事に帰ってきてくれてよかった。」



炭治郎「Aちゃん…おかえり。」


伊之助「お前、いつまで待たせんだよ！」





みんな変わらずだった





『心配かけてごめんなさい…それと、ありがとう。』






それからみんなで乾杯をした。





数時間後＿




私と炭治郎さん以外はみんな寝てしまった




炭治郎「ほんと。帰ってきてくれなかったらどうしようかと思ったぞ！」


『ごめんなさい。心配かけて。』



炭治郎「そういえば、Aちゃんがまだ眠っている時に、善逸がAちゃんより、犯人を優先してよかったのかって言ってて…」



善逸…そんなこと思ってくれてたんだ。




『そうだったんですね。でもそれで、ほかに怪我をした人がいたら、善逸を恨みますよ。」




炭治郎「だよな。Aちゃんならそういうと思ってたから、同じこと言ったんだ。」



『善逸を正気に戻してくれてありがとうございました。』


炭治郎「いや、いいんだ。」




そう言ったところで、善逸が起きた




善逸「Aー…」




善逸は酔うと、かなり甘えたになる



善逸は腕を広げて待っている。

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