隣人は私のファンらしい。その2【竈門炭治郎】

おかゆ ページ9

ピンポーン＿




ピンポンを押すと、炭治郎が出てきた





『だいじょ…って重いよ』




炭治郎は私に寄りかかってきた。




炭治郎「A…俺のこと抱きしめてくれ。」




炭治郎は風邪をひくと、甘えたになるみたいだ




『はいはい。大丈夫だよー炭治郎。おかゆ作ってあげるから、部屋に入れて？』



炭治郎「んー」





炭治郎は抱きついたまま私を部屋に入れた





私は炭治郎をベットに寝かせ、おかゆを作りはじめた






『炭治郎ーできたよー？って寝てるや…』






寝てるなら、寝かしておいたほうがいいだろうと思って、起こさなかった




炭治郎「A…」




『あ、起きた？おかゆできたよ？食べる？』




炭治郎「食べる。」




そう言って、炭治郎におかゆを渡そうとすると、




炭治郎は口を開けていた






…つまり、あーんをしろということだろう





『しょうがないなぁ…』





少なくとも、彼は風邪をひいていて、弱っている





だから、仕方なくあーんをしてあげた





炭治郎「美味しい。ありがとう。」






炭治郎はいつもよりも元気がなさそうにしていたので、





歌番組の映像を見せることにした







見せると、炭治郎は嬉しそうに笑ってくれた









『〜♪』









この曲を聞くと、どうしても歌いたくなる…

生歌〜炭治郎side→←風邪？？

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