隣人は私のファンらしい。その2【竈門炭治郎】

もう大丈夫 ページ7

ブーッ＿ブーッ




携帯の振動音で目が覚めた




目を覚まして電話を手に取る




『はい。』


悲鳴嶼「朝からすまない。例のファンたちはもう問題ない。逮捕されたし、接近禁止命令も出た。」



『そうですか！これで安心ですね！』



悲鳴嶼「あぁ。これからも頑張ってくれ。」


『はい。』




そう言って電話を切った



あぁ…捕まったんだ。よかった





炭治郎「誰と電話してたんだ？」


上半身裸の炭治郎が腰に腕を回し、聞いてきた





…ちなみに私も裸なのでやめてほしいところだ





『あのファンの方たち、逮捕されたし、もう大丈夫だって。炭治郎のおかげだね。ありがとう。』



炭治郎はニコッと笑った




炭治郎「それは良かった。もう、大丈夫なんだな。」




『うん。』




そう言って炭治郎は抱きしめてきた





『ちょっ…苦しい。』




炭治郎「あぁ…ごめん。」






炭治郎はすぐに離してくれた







『今日、午後から仕事なの。ごめんね。』




炭治郎「いや、いいよ。頑張ってきてな。」






『うん！ありがとう！』

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