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レコーディング ページ41

炭治郎が見ている中、レコーディングが始まった。




私たちは珍しいタイプで、1人ずつレコーディングするのではなく、3人一気にする




禰豆子「なんで炭治郎さんいるの?」


アオイ「よくわかんないんだけど…?」




2人は困惑気味。

私も頭の中ははてな状態





『なんか、新しいドラマの撮影してたら、悲鳴嶼さんが炭治郎くんも一緒に来るか?みたいな流れになって…』




まぁ、いいや




そう思って、レコーディングが始まる。






悲鳴嶼「よし。OKだ。」




みんな無事におっけーをもらって、帰路に着く。




もちろん炭治郎と一緒に帰ることに。





『レコーディングどうだった?』


炭治郎「生歌が素晴らしくて、3人とも歌うますぎてすごくてなんかすごかった。」



炭治郎の語彙力が著しく低下している…




『まぁ、喜んでくれて良かった』



炭治郎「そうだ。あの曲って、Aが演じてる
萌愛ちゃんの心を表現した曲なんだよな?」


『そうなの!私が作詞したんだけどね。』



炭治郎「えっ!?」



炭治郎が突然足を止めるので、私も足を止める




『ど、どしたの?』


炭治郎「あの曲、Aが作詞したのか?」


『え…そうだよ?』


炭治郎「すごすぎないか!?Aは才能があるんだな!」





この曲を作詞して、禰豆子や、アオイに見せたとき、
すっごく気に入ってくれて、とても嬉しかったけど、
炭治郎に褒められると、さらに嬉しい




『あ、ありがとう。』



炭治郎「ダンスも楽しみにしてる。」



一応、振り付けはもう決まっているが、まだ合わせていない段階だ。





『うん!』





炭治郎「明日は、朝のニュースに番宣しに行くんだよな?」


『うん。早く寝ないと…』


炭治郎「だな。」

番宣→←完璧!



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紡葉(プロフ) - 星猫さん» コメントありがとうございます!知ってるアニメですかー…結構知ってますけど、好きなやつで言えば鬼滅の刃とか、神様になった日とかが好きですかね… (2021年3月20日 22時) (レス) id: 4b1992f2c0 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか? (2021年3月20日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紡葉 | 作成日時:2021年3月15日 23時

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