目が覚めた ページ5
ぱちっと目が覚めると、あたりは真っ暗で、
悲鳴嶼さんの車の中だった
炭治郎「あ、A…大丈夫か?」
『う、うん。大丈夫。』
悲鳴嶼「炭治郎くんが守ってくれたんだ。」
あ!そうだ私!
『あの時…倒れて……炭治郎ありがとう。』
炭治郎「いや、いいんだ!Aにも、禰豆子ちゃんにもアオイちゃんにも怪我がなかったからな!」
炭治郎が…ちゃんと守ってくれたんだ…
『ありがとう。本当に…』
そう言っていると、マンションの前に着いた
悲鳴嶼「すぐそこだが…気をつけて。」
炭治郎「はい!ありがとうございました!」
『ありがとうございました!』
階段を登っていると、炭治郎が声をかけてきた
炭治郎「A…大丈夫か?」
『うん!もう大丈夫!…もしよかったら、
今日部屋に来ない?』
これはただ炭治郎にお詫びと、感謝を伝えたかったからだ。
炭治郎「いいのか?」
『うん!じゃあ上がって?』
久しぶりにおうちデートです
61人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紡葉(プロフ) - 星猫さん» コメントありがとうございます!知ってるアニメですかー…結構知ってますけど、好きなやつで言えば鬼滅の刃とか、神様になった日とかが好きですかね… (2021年3月20日 22時) (レス) id: 4b1992f2c0 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか? (2021年3月20日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紡葉 | 作成日時:2021年3月15日 23時