もう… ページ33
炭治郎にうまく誘われ、炭治郎の部屋にやってきた
炭治郎「ちゃんと説明するから、ここに座ってくれないか?」
こくりとうなずき、座った。
炭治郎「あの抱き合ってたのは、言い訳でしかないけど、彩菜が、急に抱きついてきたんだ。俺からやったわけではないし、そこは安心して欲しい。」
そう言われた時、心の底から安心した。
炭治郎は彩菜さんが好きになってしまったのではないかとこわかった
『そ…っか。疑ってごめんね?』
炭治郎「いや、俺も疑われるようなことをしたんだ。
本当にごめん。」
炭治郎「じゃあ、仲直りのハグしよう。」
炭治郎は、腕を広げて私が飛び込んでくるのを待っている
もちろん、飛び込む
炭治郎「おっと…勢いがすごいな。」
私が勢いよく行きすぎて、炭治郎は後ろに手をつく。
『あ、ごめん。』
そう言って離れようとすると、炭治郎はもう一度抱きしめてきた
炭治郎「離れちゃだーめ。ずっとAに触れたくて仕方なかったんだ。このままでいさせてくれ。」
『わかった。』
そうして、ずっと抱き合ったまま何分経っただろうか。
永遠のように感じられた
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紡葉(プロフ) - 星猫さん» コメントありがとうございます!知ってるアニメですかー…結構知ってますけど、好きなやつで言えば鬼滅の刃とか、神様になった日とかが好きですかね… (2021年3月20日 22時) (レス) id: 4b1992f2c0 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか? (2021年3月20日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紡葉 | 作成日時:2021年3月15日 23時