えっと… ページ28
部屋に帰っている途中…
正直、炭治郎と話すべきだと分かっているけど、
まだ話せないと思う
そう思っていると、向こう側に人影が
誰だろ…
『杏寿郎?』
杏寿郎「お、A!今日も仕事だったのか?」
『そうそう!この間休暇だったから、仕事がつまりにつまってて。』
杏寿郎「おつかれ。」
そう2人で話していると…
炭治郎「A…」
『えっと…』
2人に気まずい空気が流れていると、杏寿郎が炭治郎の腕を掴んだ
杏寿郎「もう。Aに近づかないでもらえるか?
どれだけAの事傷つけたと思ってるんだ?」
炭治郎「…」
炭治郎は黙ったまま…
私は気まずくなり、自分の部屋に走って戻った
_
炭治郎「煉獄さん…俺、Aの事諦められません」
杏寿郎「俺だって、Aの事諦めたわけじゃない。」
杏寿郎「俺は炭治郎君みたいにAを悲しませたりしない」
杏寿郎「じゃあまた」
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紡葉(プロフ) - 星猫さん» コメントありがとうございます!知ってるアニメですかー…結構知ってますけど、好きなやつで言えば鬼滅の刃とか、神様になった日とかが好きですかね… (2021年3月20日 22時) (レス) id: 4b1992f2c0 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか? (2021年3月20日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紡葉 | 作成日時:2021年3月15日 23時