隣人は私のファンらしい。その2【竈門炭治郎】

ライブ ページ3

今日はライブの日。





ステージの裏側には炭治郎がいる…





そう思うと、少し安心できた






カナヲ「そろそろ登場だよ！」

禰豆子「A、炭治郎さんが必ず守ってくれるから、安心していこう。」



『うん！』


炭治郎「必ず、守るから、楽しんできて。」



『炭治郎…ありがとう。』






よし…じゃあ、楽しんでいこう！！





『せーの！』




LINK「みんなの心にLINK！」



そう言ってハイタッチした







『皆さーん！こんばんはー！』



禰豆子「今日は来てくださってありがとうございます！」


アオイ「新曲楽しみですかー？」




ファン「はーい！」




『じゃあ、早速いきましょうか！』




禰豆子「〜♪」

アオイ「〜♪」


『〜♪』




それからなにも異変が起きずに、最後のトークに入った





なにも起きない…




きっと殺害予告なんて、嘘だったんだ…







と思っていたら、ステージに上がってくる人の姿が…







『…？』






その男の人はナイフを持って、私に近づいてくる






禰豆子「…！」


アオイ「…！」



動けない私を2人は引っ張って舞台裏まで連れて行ってくれた




炭治郎「……行ってくる。2人とも、Aを頼みます。」









そこから、私は恐怖で倒れてしまい、なにも記憶がない

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