隣人は私のファンらしい。その2【竈門炭治郎】

どうかな？ ページ14

『ずっと大好きやで？』



そう炭治郎に向けて言うと、炭治郎は悶絶していた





喜んでくれてる…よかった





ちなみに、禰豆子は善逸さんがアオイは伊之助さんが好きだ。




だから、あの3人を最前に持ってきて、これをしようと3人で計画したのだ。




案の定、善逸さんも伊之助さんも喜んでくれていて
とても安心した。






ライブ終了＿




禰豆子「今日も善逸さんかっこよかった…」


アオイ「伊之助さん…」



2人ともかなり好きみたいだが、善逸さんや伊之助さんの気持ちはわかっていないようだ。






『今日のライブも最高だったね！』




禰豆子「うんうん！」


アオイ「ドームツアーとかやってみたいなぁ。」




『わかる！』







私たちはデビューした時から、ドームツアーをするのが夢だと言い続けてきた。









そんな話をして盛り上がっていると、炭治郎から
連絡がきた






炭治郎今日、俺の部屋で2人でご飯食べないか?




やった！炭治郎と早速会える！



そう思ってすぐに行く！と返事して、スマホを閉じた






『今日、炭治郎の部屋に行くの！先に帰るね！』




禰豆子「了解！」



アオイ「楽しんでね！」

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