今日もシスコンたちがうるさいです。その2【鬼滅の刃】

自主練 ページ10

私は炭治郎たちと一緒に機能回復訓練に入った




私は、あの呼吸について調べるため
朝も夜も機能回復訓練をしていないときは、ずっと
自主練をしていた




そして、真夜中
私は、1人で練習をしていた




まずい…少し呼吸を使いすぎて、酸欠になってしまった。







頭がふわふわして、よくわからないことになってしまった





『あ…』




そう思った時には、私の体が傾いていた




？「危なっ…！」


誰かが私のことを支えてくれた



『え…？








時透さん…？』




そう。私を支えてくれたのは時透さんだった



無一郎「大丈夫？A。」

『え、は、はい…』


時透さんとは一つしか歳が離れていないが、
一応柱なので、敬語だ



無一郎「そんなに歳も離れていないし、敬語じゃなくて大丈夫だよ。それに、僕のこと時透さんなんて言わないでよ。慣れてないから」

『は…うん。』



そして、無一郎くんは、私の目を見てこくりと頷いて私をベッドへと運んでくれた


『あ、ありがとう…』


無一郎「あんまり無理しちゃダメだよ。じゃあね。」



そう言って、一瞬で消えてしまった









ちょっとドキッとしてしまったのは秘密だ…

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