今日もシスコンたちがうるさいです。その2【鬼滅の刃】

素晴らしい闘気 ページ5

猗窩座「素晴らしい闘気だ……お前、名前は？」


『AA。』


猗窩座「Aか…俺は猗窩座。柱にまではいかないが、実力があるようだ。」


猗窩座は私との距離をだんだん詰めてくる。

上弦と会ったことのない私の体は戦うことを拒否している



猗窩座「震えているな？っと…やはりか」


私は呼吸を使い、自分の体を落ち着かせた。



『私は今、ここでお前を倒す』



そう言い放った後、私はすぐに猗窩座の近くに寄った



猗窩座「素晴らしい速度だ！そうだA、鬼にならないか？」

『鬼になんか！ならない！』


そう言い、呼吸を使う



『踊の呼吸＿壱の型 舞踊・乱！』


やっぱり上弦は強すぎる…

攻撃は全てかわされる



私は猗窩座からくらった攻撃でかなり辛い状況に置かれた



傷が痛い…でも、煉獄さんや炭治郎たちを守るために！



『もう誰も死なせない！』



そう言った途端、私の刃が光り輝いた







『光の呼吸＿壱の型 白光の舞』



炭治郎「あの呼吸は…？」

杏寿郎「あれは、Aの呼吸じゃない…」



私の刃が猗窩座の頸にまで届いた



『っ…！』


一生懸命頸を切ろうとするが、なかなか切れない



そうこうしているうちに、日が登り始めた。




猗窩座「くそっ！」


杏寿郎「逃がさない…猗窩座」



煉獄さんも私の刃を一緒に持ってくれた。




絶対に切ってやる！

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