今日もシスコンたちがうるさいです。その2【鬼滅の刃】

無限列車 ページ4

炭治郎たちがとても大きな任務にいってしまった



煉獄さんと合同らしくて、少し心配だ。
きっと十二鬼月だろう。



そして、行ってから少し時間が経った後


私の鎹鴉の巫女が鳴いた。


「カァー！！ムゲンレッシャニテ、
レンゴクキョウジュロウ！ジョウゲンノサントセントウチュウ！！
ゲンチヘムカエー！！」



まずい！いくら煉獄さん(柱の皆さんには、苗字で呼ばれるように指示された)だからと言って、1人で上弦の参は無理だ！



私は急いで準備をして屋敷を飛び出した




全速力で走ってきたので、そんなに時間はたっていないはず…



杏寿郎「ここにいるものは誰も死なせない！」


やばい！このままじゃ！



私は急いで、守備の体制に入る



『煉獄さん！』

杏寿郎「Aか？」



炭治郎「A…か？」



炭治郎は見た感じお腹を刺されてる…
止血はできてるみたい。



『炭治郎！動いちゃダメ！待機命令出されてるでしょ！？』


そう言うと、炭治郎は大人しく待機していた




『煉獄さん…ここにいるものは誰も死なせないって言いましたが、煉獄さんもここにいるものです。
だから、私は煉獄さんを死なせません。』


杏寿郎「A…」


煉獄さんは致命傷だけど、まだ大丈夫なはず…

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