TWICEの10人目のメンバーは人気アイドルkamabokoと出会う！？

有名人？ ページ34

「Aちゃん！kamabokoとライブするんでしょ！」



TWICEとkamabokoのライブが決まってから、大学でめちゃくちゃ声をかけられるようになった。






有名人じゃん！なんて1人で思ってた。






小春「A！すっかり有名人だね！」




『大変だよー…』




小春「そうだ！ライブするんだよね？kamabokoと！」




『そうなんだ！いっぱい練習してるの！』





小春「頑張ってね！応援してるから！」





『ありがとう！小春ちゃんだーいすき！』







そう言って別れた。





私は図書室で勉強することにした。






パソコンで作業していると、隣の椅子がガタッと音を立てた。





『あ、竈門さん！』




「Aちゃんなんでそんなに嬉しそうな匂いさせてるんだ？」



嬉しそうな匂い？？




『うーん…わかんないです…』





炭治郎「今日、ライブの練習しないか？みんなで」





『はいっ！』







TWICEとkamabokoでライブ練習をするとすごいことになる。なぜかって？








サナ「お腹すいたー！！」




炭治郎「そうだな！何か頼もう！」




伊之助「酒飲むぞ！酒！」




ナヨン「いいね！飲みたい！」




それでみんな酔っ払うと…



ナヨン→寝る
ジョンヨン→急に掃除しだす
モモ→ひたすらに踊り始める
サナ→ずっと笑ってる
ジヒョ→大声で歌い始める
ミナ→静かではなくなる
ダヒョン→ワシダンスする
チェヨン→急にラップする
ツウィ→Vライブ始めようとする


こうなる。




kamabokoの皆さんはお酒に異様に強いため、酔ったりはしない。





ちなみに私はまだ19歳なので飲めない。




炭治郎「今日もすごいな。」




炭治郎さんはめちゃくちゃ笑ってる。




善逸「ねぇねぇ、Aちゃん！好きな食べ物は？」


『急ですね。オムライスです』




善逸「ライブが無事に終わったら一緒に食べに行こう？」



『いいんですか！？』



善逸「もっちろん！」




心なしか竈門さんがムスッとしているように見えた。






『そろそろお開きにしましょう。メンバーのみんながおかしくなっては困るので。』




炭治郎「あぁ！また練習しよう。」


善逸「ライブ終わったらオムライス食べに行こうね！」


伊之助「Aの助！ライブ楽しむぞ！」




『はーい！』







ライブ…成功するといいんだけど…

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