TWICEの10人目のメンバーは人気アイドルkamabokoと出会う！？

緊張 ページ3

『ふわぁぁぁぁぁぁぁ〜』




ナヨン「大きなあくび！」

『あっ！ごめんなさい！疲れてしまって…』
ダヒョン「A、すっごく緊張してたもんね！」
ツウィ「そうそう！失敗したらどうするんですか？ってめちゃくちゃ聞いてたよね！」


そりゃそうだ。だってあのTWICEのメンバーになれるなんて思ってもみなかったから。




っていうか私元々onceなんですけど！！
TWICE大好きなのにこんなに近くにいると緊張しちゃう…




チェヨン「Aどしたの？」
ジョンヨン「ぼーっとしてるよ？」


『ごめんなさい！ちょっと色々緊張したり不安で…私元々onceなんですよ！だから皆さんといるのも緊張しちゃって…』



ジヒョ「そっかぁー！大丈夫だよ！何かあったらAは私たちが守ってあげるからね！それと敬語じゃなくていいんだよ！タメ語で！」



ジヒョおんに優しすぎない！？ていうかタメ語！？
こんな私が…いいの？？



『ジヒョおんには優しいですね！それとタメ語でいいんですか？』


みんな「もっちろん！もっともっとAと仲良くなりたいし！」




『わかりまし…じゃなくてわかった！』



モモ「じゃあ今日はホテルでパーティーしよ！」


パーティーって何するんだろ…でも楽しそうだな！


こんなに幸せでいいのかな？？



ナヨン「パーティー！？やったー！何食べる？」


ジョンヨン「メロンパン！」
モモ「お肉！」
サナ「お寿司！」
ミナ「私はなんでもいいよ！」
ダヒョン「うどんがいい！」
チェヨン「いちごー！」
ツウィ「私もなんでもオッケーです！」



ジヒョ「じゃあ全部食べる？」



ぜ、全部？このほっそい体のどこに入るの？
まぁいいか！



みんな「さんせーい！」


ダヒョン「じゃあコンビニ行こ！！」









ジヒョ「あっ！」




『ジヒョおんに何か見つけたの？』




『えっ！？あれって…』






みんな「kamabokoだ！」





『知り合いなんですか？？』



ナヨン「うん！音楽番組で初めて会ってたまに一緒にご飯食べたりするよ？」






えっ…あれって…あの人気アイドルのkamabokoで間違いないよね？？

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