帰宅 ページ16
ナヨン「おかえり！A！ってどうしたの？」
ナヨンおんにの声に反応してみんな玄関まで飛んできた。
ジヒョ「何かあったの？A？」
チェヨン「っていうか炭治郎じゃん！どしたの？」
ジョンヨン「とりあえず中で話聞くから2人とも上がって！」
私はずっと震えていて、何も話せなかった。
代わりに竈門さんが全部話してくれた。
炭治郎「ごめん。みんな。俺、Aちゃんの近くにいたのに守ってあげられなかった。」
ダヒョン「大丈夫だよ！炭治郎！駅からここまでAを送ってくれてありがとう！」
ジヒョ「A大丈夫？？」
『だ…だいじょうぶ…』
思っていたより声が震えていて自分でもびっくりした。
モモ「大丈夫だよ私たちがいるからね！」
そう言ってみんな私のことを抱きしめてくれた。
ジョンヨン「ねぇA？やっぱり電車以外の方法で行こう？」
サナ「そうだね！危ない！」
ジヒョ「Aが大学へ行くときはバスを出してもらおうよ！」
ミナ「やっぱりそれがいいと思う。」
ツウィ「私たちもスケジュールが入ってるし、そのままそのバスで行けるもんね！」
みんな「それでどう？A？」
『うん。それで大学に行く。』
炭治郎「じゃあ俺はそろそろ帰るな！」
『あの、竈門さんってどこに住んでるんですか？」
炭治郎「え？知らなかったのか？隣の家だぞ？」
『え？』
みんな「A知らなかったの？」
『うん』
炭治郎「じゃあ俺はこれで！」
『また今度お礼させてください！』
炭治郎「いいんだぞ！お礼なんて！」
『いや！します！』
炭治郎「わかった。」
『また連絡しますね！』
炭治郎「ああ！」
竈門さんってほんとに優しいな…
ん？なんだろこの気持ち…
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琴音 - めちゃくちゃキュンキュンしました！ありがとうございました🙇 (2022年4月22日 18時) (
レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
紡葉(プロフ) - ぽんさん» 大変申し訳ございませんでした。外すのを忘れていました。今外しました。今後は気をつけていきます。 (2021年1月18日 19時) (レス) id: 4b1992f2c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紡葉 | 作成日時：2021年1月18日 0時
