や す こ と す ば こ 。

((　告白　)) ページ7

赤side






ある日の放課後。









あのばかっぷる以外のメンバーで教室にてだべってた。









黄「…にしても、安子とすば子ちゃんってもてるよな」




赤「んぇ、あたし?」




黒「お前、先月何人に告られた?」




赤「えー、と…24人?」




紫「ほぼ毎日やん!!」




赤「まあ、あたしもてるから」




「「「「自分で言うな」」」」









いや、あたしは自覚しとるよ。









赤「…安子は鈍感すぎよな〜」




黒「朝の声援も自分以外のもんやと思ってるんやろ?」




黄「『付き合ってください』って言われたら、どこに?って言うもんな」




橙「たっちょんは大変やな〜、」




紫「毎日気が気でないやろな」









そんな時、









緑「大変やっ!!」









勢いよく教室の扉を開けたでかい熊。









黒「…大倉どうした」




緑「安子がっ…」




赤「安子が?」









思わず前のめりになる。









緑「…安子が男に呼び出された!!」









まさかのわあおな展開。









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