JKカップルの日常【JK】 (ページ5)

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ジョングクの家ページ5

『おじゃまします…！』

JK「はーい」

今まで何度も来たけど未だに緊張する。。

JK「ソファにでも座っててよ」

お言葉に甘えて大人しくソファに座っていると、ジョングクがジュースを運んできてくれた。

大好物のオレンジジュース。

JK「A、オレンジジュース好きでしょ？」

『うん！』

JK「俺ん家、Aのために常に冷蔵庫の中にオレンジジュース入れてるから」

さすが、私の彼氏は優しすぎる。

愛されてるなぁなんて思って照れていたら、晩御飯の話になった。

『何食べたい？』

JK「A」

『っ…ちょっと…！聞いてるの晩御飯だよ！！』

JK「分かった、プルコギ丼」

『はーい』

てなわけで、今日は私の手料理を振る舞うことにした。

キッチンに立って料理をしていたら、ジョングクにバックハグをされる。

『ちょっとジョングク、危ないから』

JK「A不足なんだもん。」

可愛いジョングクに簡単に許してしまう私は甘いのだろうか。

JK「ね、夜はいいでしょ？」

『だーめ』

JK「大丈夫、Aに拒否権ないよ。今日は寝かしてあげないからね」

『やだ』

口ではこう言いつつも、私は少し、どころかとても嬉しかったりする。