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「あ…うん、そうだね〜」
「テンション低!!俺、清川。キヨでいいよ」
ケラケラ笑いながら言う彼はキヨという人らしい
「牧野 Aです、よろしく」
「知ってるよ〜、最初の挨拶で覚えたし」
「そうなんだ。ごめん、私は覚えてなくて」
「いいよいいよ。んで、なんでそんなテンション低いの?」
ほんとの事をいったらしらけさせちゃうかな…
適当に誤魔化しとこ
「実はちょっと疲れ気味で、今日は1人ゆっくりお酒飲んでるだけにしようかな〜って」
「なるほどな〜、俺は禁酒中でさ、でも可愛い子とは話したいじゃん??」
「へぇ〜、じゃあ他の子と話してきたら?」
「なんで?今可愛い子と話せてるし」
ニコニコしながらそういう彼
こいつ狙ってきてるな…?
「全員にいってるでしょそれ」
「いってない いってない!」
「ふーん…」
「てか疲れてるならさ、俺と話そうよ!」
「話聞いてる??」
「Aちゃんは俺の話聞くだけでいいし!」
「それならいいかなぁ」
「よっしゃ!!」
それから彼は色んな事を話してくれた
彼はゲーム実況をしているらしく
話していて全く飽きることがなかった
むしろ、楽しそうに話す彼は
少し可愛いと思った
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Sally(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます(^^) (2018年11月21日 1時) (レス) id: 620396296f (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - めっちゃ面白いです!がんばってください(*´∀`*) (2018年11月19日 19時) (レス) id: 6255b7e8b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Sally | 作成日時:2018年11月15日 4時