Jの女の子 4

やめます。 2 ページ36

弟組とAは楽屋から1度出てもらい四人で話す。

如恵留「どうしようか。」

美勇人「産む気なのかな。てか相手JrだったらAだけ辞めることになるのかな？」

拡輝「Aが言いたくないなら無理に言わせるわけにはいかないよ。」

美勇人「そうだけど。」

龍也「全然理解出来ねーわ」

拡輝「俺らの監督不足だったね」

如恵留「一人暮らし認めるんじゃなかった。」

拡輝「今更言っても過去には戻れないよ」

如恵留「産むってなっても応援出来ないし心配なんだけど。」

トントンっ

如恵留「はい！」

楽屋に入ってきたのはJrの目黒だった

目黒「おはようございます。今大丈夫ですか？」

美勇人「急用？」

目黒「お話があって。」

拡輝「入っていいよ！」

目黒が俺らの前に立ちいきなり土下座した

目黒「すいませんでした！！！！」

龍也「え。急になに？(笑)」

如恵留「もしかして。」

目黒「Aのお腹の子俺が、、、！」

美勇人「は？マジで言ってんの？」

目黒「本当にすいませんでした！！堕ろさせます！！本当にすいません！！！！」

如恵留「待て待て。話が進みすぎ。」

拡輝「堕ろすのはAと話し合ったの？」

目黒「いや、、、」

龍也「目黒が勝手に決めることじゃないだろ？まして堕ろすのはAにも負担かかるの分かってるよな？」

目黒「はい。」

拡輝「お前らいつから交際してるの？」

目黒「付き合ってはないです。」

美勇人「は。遊びだったの？」

目黒「遊び、、ではないです、、、、」

如恵留「お前いい加減にしろよ！！！！」

目黒「すいません、、、、！！」



「はーい！！ストップ！！！！」

拡輝「え。」

「ドッキリでした〜！！！！妊娠していません！！目黒の子はお腹にいません(笑)」

美勇人「待て待て。理解出来ねーわ(笑)」

目黒「すいません(笑)Aがどうしてもドッキリしたいって(笑)」

「もう廊下で弟組が辞めないで辞めないでって(笑)」

如恵留「A。」

「はい？」

如恵留「今日から１年間門限6時！！！！遊び禁止！！！！」

「ぎゃああああああああごめんなさい！！！！」

拡輝「お疲れ様でーす(笑)」

「のえたんごめんなさい〜！！！！！！許してください！！！！お願いします！！！！のえたーーーーん！！！！」

如恵留「許しません！！！！」

泣き顔の弟組とイライラしてる兄組。目黒はどうしていいのか分からず笑ってる(笑)

「なかちん(泣)のえたんどうにかして(泣)」

拡輝「お断り(笑)」

お猿さんとワンコ→←やめます。 1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す