日常組の恋文 (ページ14)

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☆TSU☆ZU☆KI☆ ページ14

トラゾーside

(事後)

トラ「....やっと長年の夢を叶えることが出来た...」

トラ「が、これどうなるんだ？？」

とりあえず、今は服を着させて時間を止める前と同じ格好にしている。でも、時間を止めてもヤった事実は変わらないから、どうなるのか不思議なままだ。

トラ「というかバレたら終わるよなぁ...」

いっそのこと今帰るか...？
でも反応を見てみたい欲が(((

トラ「うーん...まぁ大丈夫だろ」

きっと、バレない。何も無かったかのように時が進むだけだ。と信じ俺はボタンを押した。

...ﾎﾟﾁｯ

その瞬間、ぺいんとが声にならない悲鳴を上げてﾍﾟﾀﾘと座り込んだ。

ぺい「～～～～～～～～ｯｯｯｯ/////！？！！！」

トラ「！？」

ぺいんとside

....へ？？今の__何？？

俺....イっ...た..？？？

トラゾーが動画のことで相談があり家に呼んで今から話し合うところで

急に快感が来て、俺はイってしまった..

腰ががくがくと震え、立てない。

トラ「！？ぺいんと、大丈夫か？？」

ぺい「あ..ぁ、大..丈夫。」

トラ「ほんとに？？」

まずい、何も無いのに謎にイってしまった俺をみたらトラゾーに引かれちゃう...

ぺい「んぁ...ほんとに、大丈夫...ちょっと....お腹痛い、かも...」

トラ「ベッドに運ぼうか？？」

ぺい「いや、自分で...いける...」

とはいったが腰に激痛は走っていて立てない。
だが、運んで貰うとイったのがバレる...どうする...？

トラ「大丈夫ならいいんだが...。」

トラ「動画のことはまた今度でいいから、今日はやめとくか..？」

ぺい「あ、そうしてもらえると..助かる..」

トラ「そうか、じゃあきつくなったら連絡しろよ？じゃあ帰るぞ..？」

ぺい「あ、あぁ。ごめん、気をつけて帰れよ...」

トラ「お前も気をつけろよ。じゃあな」

ｷｰｰﾊﾞﾀﾝ

...。

あぶ...なかっ、たぁ
びっくりした...トラゾーに悪いことしてしまった..

病院、いったほうがいいかな...

トラゾーside

...ぺいんと、イってたよな..！？
あのﾍﾟﾀﾘと座った体勢かわいかったっ...

でも、これで時を止めて刺激を当てたら時間を戻した時に一気にくるってことがわかった。

トラ「バレなくてよかった......。」

トラ「うれしいな...もう、これでぺいんとのことヤり放題じゃないか！！！」

ははっ...まってて、ぺいんと。

もっと俺色に染めてあげるカラ。