日常組の恋文 (ページ12)

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トラ×ぺい R注意。ページ12

トラゾーさんが時を止めれるようになってぺいんとさんに色々ヤる話です。多分中編くらいになります。

※気分を害する可能性があります。閲覧の際は自己責任でお願いします。

ご本人様とは本当に関係ありません。nmmnのルールをよく知った上で閲覧おねがいします。

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トラゾーside

...はぁ。

今日もぺいんとを眺めながらため息をつく。

今日はぺいんとの家で動画撮影の日だ。

俺はぺいんとが好きだ。恋愛的な意味で。

でも...ぺいんとはクロノアさんと付き合っている。

二人の幸せを奪いたいわけでは...最初はなかった。

でも、ぺいんととクロノアさんが仲良くしてるのをみていると不満な気持ちは自分で分かるほど、大量に積み重なっていた。

...ぺいんとを俺の物に出来たらなぁ。

撮影終わり___

死神「じゃあぺいんとさんさようならー！」

クロ「じゃあねーぺいんとー」

トラ「じゃあなー」

ぺい「おう、気をつけて帰れよー」

今日も１日、耐えきった。

もちろん、二人はできてるんだから告白なんて出来るはずがない。

...いっそ時を止めてぺいんとを襲えたらなぁ...

？？「ちょっと、そこのお兄さん。」

トラ「...？俺のことですか？」

？？「そうじゃ。なにか悩みがあるんじゃろ？」

そういいなから声をかけてきたのは道端で座っているおばあさんだった。

婆「わしは長いこと生きていて、人の悩みや相談は何度も聞いてきた。それを対処できる術ももっておる。なんでも相談してみぃ。」

明らかにはたからみれば危ないが、怪しい雰囲気は感じられなかった。

...だから、俺はつい、口走り相談してしまった。

トラ「...時を止めてみたいなって思ってるんですよ。」

婆「ほぉ。」

トラ「時を止めて、普段出来ないことをやってみたい...って。」

婆「...そうか。」

婆「深くは聞かん。そんなら...」

そういっておばあさんは懐をごそごそし始めた。

婆「このボタンをあげよう。」

それは黒い土台に赤いボタンがついた、よくみるボタンだった。

トラ「...これは？」

婆「時を止めることが出来るボタンじゃ。」

トラ「はぁ。」

婆「何か困っているみたいでな、お金はとらんよ。もっていきな。」

...流石に怪しいと思うが、俺は身にすがる思いで受け取った。

婆「困り事が解決できるといいなぁ。」

そういって、おばあさんは消えた。

俺は何が起こったのか混乱したがボタンを手に持ち家に帰った。

続く